北川景子、“腹踊り”シーンを回顧「いかに皆を腹踊りに誘えるか」熱弁<パンク侍、斬られて候>
2018.06.30 14:05
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30日、都内で映画『パンク侍、斬られて候』の公開初日舞台挨拶が行われ、主演の綾野剛、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、永瀬正敏、村上淳、若葉竜也、渋川清彦、國村隼、脚本の宮藤官九郎氏、石井岳龍監督が登壇した。
北川景子「いかに皆を腹踊りに誘えるか」
浅野演じる腹ふり党の茶山の身の回りの世話をしているミステリアスな美女・ろんを演じた北川は、劇中でダンスに挑戦。ダンスシーンについて問われた北川は「ダンスも経験あまりないですし、今回腹踊りという皆で腹をふって楽しくなろうよっていう誘いのダンスなわけじゃないですか?だからいかに皆を腹踊りに誘えるかっていうことだと思うんですよね、今回の私の役割は」と腹踊りを連呼しながら静かなトーンで熱弁。「ある意味教祖様のような感じでもいなきゃいけないし、じゃあそういう腹踊りってどういう腹踊りなんだろうって、ダンスの先生とも色々話をさせていただいて、ああいうふり方になりました。すごく不思議な経験をさせていただきました」と語り会場を笑わせ、綾野も「最高だったよ」と絶賛していた。
宮藤官九郎脚本「パンク侍、斬られて候」
同作は、町田康氏の傑作小説を実写映画化。始まりは一つのハッタリ。発令される隠密ミッション。“10人の男たち”による腹の探り合いと、“1人の女”をめぐる恋の行方。そして“1人の猿”が語り出す驚きの秘密。最後に斬られるのは誰だ!?この世のものとは思えない物語が繰り広げられる。なおイベントには「パンク侍」と刻まれた巨大な氷柱が登場した。(modelpress編集部)
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