池松壮亮、初の恋文を…学生時代のエピソードに会場驚き 満島真之介も悲鳴「半端ない」
2018.06.26 17:52
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俳優の池松壮亮が26日、都内で行われた主演映画『君が君で君だ』(7月7日公開)完成披露舞台挨拶に、共演者の満島真之介、大倉孝二、高杉真宙、向井理、YOU、そしてメガホンをとった松居大悟監督とともに出席した。
「好きな子のリコーダーを舐めたことがあるか?」というお題でトーク
舞台挨拶では、青春時代に「好きな子のリコーダーを舐めたことがあるか?」というお題でトークを展開。高杉は「(好きな子の)気を引きたいから意地悪したりっていう程度で、リコーダーは舐めないとは思わない…」と回答。向井も「僕は舐めない派ですね。いや、舐めない派ってなんだよ」としながらも、「偶然を装って好きな人と登校する時間を合わせたのはある。マンションの上から見て『来た来た』っていうのは何回か」と明かした。すると、満島が「僕は2本です」と好きな子のリコーダーを舐めたことがあると暴露。「その子が途中でリコーダーを替えた。なのでそれはいっておかないとと思って…。一途な男ですよ~」と笑い飛ばすも、向井が「それニュースになっちゃうよ!」と素早くツッコんだ。
トークは段々と“変態話”へと変換。満島に続き、大倉が「(好きな子に)ガチャガチャのカプセルに入れたハエとかあげていた」と言うと、満島は「それのほうがヤバイ!」と大笑い。また、池松が「初めてもらったラブレターを持って帰るのが恥ずかしくて、帰りに工事現場に投げました」と淡々と告白すると、一同は目を丸くした。満島は「半端ないでしょ!こっちのほうがおかしいでしょ!」と悲鳴をあげていた。
池松壮亮「ヤバい人たちのテラスハウスみたいな映画」
同作は大好きな女の子の好きな男になりきって、自分の名前を捨て去り、10年間触れることも告白することもなく、ただ彼女を見守ってきた3人の男の恋愛譚。池松が歌手の尾崎豊、満島がハリウッド俳優のブラッド・ピット 、大倉が坂本龍馬になりきっている。池松は本作を「狂った純愛映画。ヤバい人たちのテラスハウスみたいな映画です」と紹介。さらに今月開催された「上海国際映画祭」で上映された際に「偉い人に『こんな映画上映するな』って言われたみたいで日本で公開前に打ち切りにならないか心配」と嘆くと、脚本も手がけた松居監督は「ド変態過ぎたみたいで…」と苦笑いを浮かべた。(modelpress編集部)
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