三浦春馬、ロン毛大学生に 広瀬すずの初恋相手で登場<SUNNY 強い気持ち・強い愛>
2018.03.21 10:00
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女優の篠原涼子が主演を務め、広瀬すずが出演する映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)に、俳優の三浦春馬が出演することが発表された。
同作は、90年代の日本を舞台に、20年前の仲良し女子高生グループ“SUNNY”のメンバーが、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する物語描く。夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる青春音楽ムービー。
監督は大根仁氏。篠原演じる主人公・奈美の女子高生時代を、広瀬が務める。
奈美(篠原)の依頼でサニーメンバーを探す探偵・中川役をリリー・フランキー、梅(渡辺直美)が勤める不動産の陰険な上司・新井役に新井浩文、高校時代の梅(富田望生)の兄を、矢本悠馬が演じる。
ほか、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が演じることが、すでに発表されている。
僕は主人公の青春時代の憧れだった男を演じさせて頂きました。当時の流行りであった【ロン毛】を何度もかき上げ(笑)、嫌味がない感じをどこまで自然に出せるかが難しいところでありました(笑)。
監督の演出は細やかで、特に女子高生時代を演じていた女優陣とは何度もリハーサルを重ねてはアイデアを出していた印象があり、とても愛情を感じました。
それが現代を生きる主人公を支える色濃い記憶になり、同じ時系列では無いからこそ、現代パートを演じる力を持った諸先輩方とのコラボレーションと化学反応が一番の楽しみなところです!
監督から5年以上前にやりたいと聞いていた『SUNNY』がついに現実になったんだなと思うと感慨深いです。
監督っぽい切り口でコギャル文化や90年代の音楽がふんだんに入っているのも楽しい。
90年代も現代も、それぞれきちんと個性豊かに描かれているので、どの年代、どの地域の人でも、きっと共感できる部分があって、自分たちが生きてきた時代の文化や音楽を愛おしく思えるような映画になっていると思います。
あと、描かれている女性の友情がリアルで気持ち良いですね。映画の最後、特に40代の女性は大号泣なんじゃないでしょうか。
脚本を読み、女優さん達がいっぱい出ている内容だったので、大根監督のにやにやしている顔が目に浮かびました。監督、1シーンしか出てないんだから、カットしないでくださいね(笑)。
役者をやらせていただいているからには一度はお仕事をしたいと思っていたので正直嬉しかったです。撮影中には意地悪なプレッシャーをかけられました(笑)。期待に応えられなかった気がするので、また呼んで下さい!
90年代のカルチャーは大好きで、ファッションや音楽はそこを中心としたライフスタイルです。自分はワンシーンだったのでアッというまに終わっちゃって、もっと出たかったです(笑)。
個人的に広瀬すずは友達で大好きな女優なので出来上がりが楽しみで仕方ありません。
基本的に女性しか出てこない作品なので、スパイス?付け合わせのお新香?薬味?的な存在感で、映画の隠し味になっていると思います。
春馬君とは初めての仕事だったのですが、99年代を象徴するイケメンという微妙な役を完璧に演じてくれました。
脚本に書かれている「カッコ良く登場」とか「とにかくカッコ良い」とか「さりげないがカッコ良い」という無茶な要求に見事に応えてくれて、むしろ私が恋心を抱きました。
メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた…。
「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す――
(modelpress編集部)
監督は大根仁氏。篠原演じる主人公・奈美の女子高生時代を、広瀬が務める。
三浦春馬、リリー・フランキー、新井浩文、矢本悠馬が出演決定
今回は男性キャストが一挙解禁。高校時代の奈美(広瀬)の初恋の相手で、90年代を謳歌するロン毛のイケメン大学生・藤井渉を三浦が演じ、90年代を代表するファッション・佇まい全てでギャルたちを魅了する。何度も美しいロン毛をかき上げ、まさに当時を代表するイイ男という役どころだ。奈美(篠原)の依頼でサニーメンバーを探す探偵・中川役をリリー・フランキー、梅(渡辺直美)が勤める不動産の陰険な上司・新井役に新井浩文、高校時代の梅(富田望生)の兄を、矢本悠馬が演じる。
ほか、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が演じることが、すでに発表されている。
三浦春馬【藤井渉役】コメント
素晴らしいキャストの皆さんと共に、90年代を振り返るような作品に携われてとても嬉しかったです!僕は主人公の青春時代の憧れだった男を演じさせて頂きました。当時の流行りであった【ロン毛】を何度もかき上げ(笑)、嫌味がない感じをどこまで自然に出せるかが難しいところでありました(笑)。
監督の演出は細やかで、特に女子高生時代を演じていた女優陣とは何度もリハーサルを重ねてはアイデアを出していた印象があり、とても愛情を感じました。
それが現代を生きる主人公を支える色濃い記憶になり、同じ時系列では無いからこそ、現代パートを演じる力を持った諸先輩方とのコラボレーションと化学反応が一番の楽しみなところです!
リリー・フランキー【中川役】コメント
大根監督の映画は最初から出させていただいてますけど、今までと雰囲気が違って新鮮でした。監督から5年以上前にやりたいと聞いていた『SUNNY』がついに現実になったんだなと思うと感慨深いです。
監督っぽい切り口でコギャル文化や90年代の音楽がふんだんに入っているのも楽しい。
90年代も現代も、それぞれきちんと個性豊かに描かれているので、どの年代、どの地域の人でも、きっと共感できる部分があって、自分たちが生きてきた時代の文化や音楽を愛おしく思えるような映画になっていると思います。
あと、描かれている女性の友情がリアルで気持ち良いですね。映画の最後、特に40代の女性は大号泣なんじゃないでしょうか。
新井浩文【新井役】コメント
大根監督には「今回は役がないよ」と言われていたので、オファーが来た時は驚きました。脚本を読み、女優さん達がいっぱい出ている内容だったので、大根監督のにやにやしている顔が目に浮かびました。監督、1シーンしか出てないんだから、カットしないでくださいね(笑)。
矢本悠馬【梅の兄役】コメント
大根監督とは初めましてでしたが、監督の作品はノリが好きでよく観ています。役者をやらせていただいているからには一度はお仕事をしたいと思っていたので正直嬉しかったです。撮影中には意地悪なプレッシャーをかけられました(笑)。期待に応えられなかった気がするので、また呼んで下さい!
90年代のカルチャーは大好きで、ファッションや音楽はそこを中心としたライフスタイルです。自分はワンシーンだったのでアッというまに終わっちゃって、もっと出たかったです(笑)。
個人的に広瀬すずは友達で大好きな女優なので出来上がりが楽しみで仕方ありません。
大根仁監督 コメント
リリーさんと新井君は、何故だか私の映画には必ず出演するという身に覚えの無い契約を結んでいるので、今回も出演してもらいました(笑)。基本的に女性しか出てこない作品なので、スパイス?付け合わせのお新香?薬味?的な存在感で、映画の隠し味になっていると思います。
春馬君とは初めての仕事だったのですが、99年代を象徴するイケメンという微妙な役を完璧に演じてくれました。
脚本に書かれている「カッコ良く登場」とか「とにかくカッコ良い」とか「さりげないがカッコ良い」という無茶な要求に見事に応えてくれて、むしろ私が恋心を抱きました。
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』ストーリー
90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた…。
「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す――
(modelpress編集部)
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