松坂桃李主演映画『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会

松坂桃李主演、R-18指定映画の特報解禁でファンに衝撃「めっちゃ観たい」「相当過激」「予告がもうやばい」

2018.01.16 21:12

俳優の松坂桃李主演の映画「娼年」(4月6日公開/R-18指定)の特報が解禁され、大きな反響を集めている。


特報で衝撃シーン解禁

同作は、娼夫として生きる主人公・リョウ(松坂)が一人の人間として、男性として成長する物語で、性の極限を描く。昨年8月には三浦大輔氏演出、松坂主演で舞台化。原作に忠実にセックスを真っ向から描いた内容と松坂の体当たりの演技が話題となった。困難と言われた映画化に、「“性描写”に関しては一切妥協しない」と言う三浦監督とともに臨んだ松坂が、「舞台同様、無になりました」と振り返る渾身の作品となっている。

解禁された特報は、“娼夫”リョウが、「私、今すぐ、リョウくんとしたいな…」という耳元のささやきに戸惑う場面から始まる。続いて、キスをする姿が薄暗く浮かび上がり、リョウが女性たちの欲望の世界へ踏み込んでいくシーンが繰り広げられ、「ダメ、リョウくん、そんなとこ…」という喘ぎ声とともに映し出されるリョウと艶めかしい女性の裸体が印象的となっている。

「めっちゃ観たい」「予告がもうやばい」など反響

人気俳優が18禁作品に挑んだことや、特報解禁に「めっちゃ観たい」「衝撃。ぞくぞくした」「過激!!!!」「たった30秒で心臓ばくばく」「一人で観に行くべきな気がしている」「予告でもうやばいじゃん」「攻めている…」「楽しみだけど心の準備必要」「映画館でどんな顔シてみたらいいの?」「松坂桃李くんエロすぎる」「舞台そのままなら本当にすごい作品だよーーー」「舞台のチケットが取れなかったので映画が楽しみ」「私18歳以下だから見られない問題」などと反響を集めている。

「娼年」ストーリー

主人公の森中領(もりなかりょう)は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、リョウの中学校の同級生で、ホストクラブに勤める田嶋進也(たじましんや)が、美しい女性をバーに連れてきた。女性の名前は御堂静香(みどうしずか)。「女なんてつまんないよ」というリョウに静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける女性専用コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。 

入店を決意した領は、その翌日に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. “娼夫”松坂桃李、女性の裸体に喘ぎ声…極限まで挑んだ“衝撃”シーン解禁<娼年>
    “娼夫”松坂桃李、女性の裸体に喘ぎ声…極限まで挑んだ“衝撃”シーン解禁<娼年>
    モデルプレス
  2. 松坂桃李、矢田亜希子の手首をベロリ セクシーすぎて危険な怪演ぶり<不能犯>
    松坂桃李、矢田亜希子の手首をベロリ セクシーすぎて危険な怪演ぶり<不能犯>
    モデルプレス
  3. 「わろてんか」葵わかな&松坂桃李、“夫婦”で2018年の抱負を語る
    「わろてんか」葵わかな&松坂桃李、“夫婦”で2018年の抱負を語る
    モデルプレス
  4. 松坂桃李「体が反応する」戦隊ヒーロー時代の“クセ”に苦労 爆破シーンの裏側も告白
    松坂桃李「体が反応する」戦隊ヒーロー時代の“クセ”に苦労 爆破シーンの裏側も告白
    モデルプレス
  5. 松坂桃李、戦隊ヒーローのクセが抜けず…苦労エピソードを告白
    松坂桃李、戦隊ヒーローのクセが抜けず…苦労エピソードを告白
    モデルプレス
  6. 新田真剣佑、松坂桃李に「勝てる」 優しいフォローにほっこり<不能犯>
    新田真剣佑、松坂桃李に「勝てる」 優しいフォローにほっこり<不能犯>
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 三代目JSB岩田剛典、舞台挨拶でジョーク連発 同時通訳で英語化され「恥ずかしい」【金髪】
    三代目JSB岩田剛典、舞台挨拶でジョーク連発 同時通訳で英語化され「恥ずかしい」【金髪】
    モデルプレス
  2. 山田孝之、顔半分覆うヒゲ姿で登場 “読み合わせ禁止”ムロツヨシ&佐藤二朗との撮影秘話明かす「すごい緊張感でした」【新解釈・幕末伝】
    山田孝之、顔半分覆うヒゲ姿で登場 “読み合わせ禁止”ムロツヨシ&佐藤二朗との撮影秘話明かす「すごい緊張感でした」【新解釈・幕末伝】
    モデルプレス
  3. 広瀬アリス、“全身タイツ姿”でも堂々撮影「モヤモヤを発散させるかのように」ムロツヨシは佇まいを称賛【新解釈・幕末伝】
    広瀬アリス、“全身タイツ姿”でも堂々撮影「モヤモヤを発散させるかのように」ムロツヨシは佇まいを称賛【新解釈・幕末伝】
    モデルプレス
  4. 山崎貴監督「ゴジラ」新作タイトルは「ゴジラ-0.0」に決定
    山崎貴監督「ゴジラ」新作タイトルは「ゴジラ-0.0」に決定
    モデルプレス
  5. INI尾崎匠海、映画内容をネタバレ「隠し撮りしてて…」監督が動画入手方法明かす【I Need I】
    INI尾崎匠海、映画内容をネタバレ「隠し撮りしてて…」監督が動画入手方法明かす【I Need I】
    モデルプレス
  6. INI藤牧京介、木村柾哉への耳打ち内容告白 西洸人が興味津々「何回観ても気になる」【I Need I】
    INI藤牧京介、木村柾哉への耳打ち内容告白 西洸人が興味津々「何回観ても気になる」【I Need I】
    モデルプレス
  7. INI、デビュー4周年当日の舞台挨拶でサプライズ祝福も 木村柾哉「5年目もコツコツ前進していけるよう」【I Need I】
    INI、デビュー4周年当日の舞台挨拶でサプライズ祝福も 木村柾哉「5年目もコツコツ前進していけるよう」【I Need I】
    モデルプレス
  8. 中島健人、映画業界の変化を実感「誰もが働きやすい環境に進化し続けている最中」女性の活躍についても語る
    中島健人、映画業界の変化を実感「誰もが働きやすい環境に進化し続けている最中」女性の活躍についても語る
    モデルプレス
  9. 高畑充希、妊娠中のふっくらお腹で登場「女性として転換期を迎えてく中で…」映画業界での女性活躍への思い語る
    高畑充希、妊娠中のふっくらお腹で登場「女性として転換期を迎えてく中で…」映画業界での女性活躍への思い語る
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事