満島ひかり&永山絢斗、熱愛報道後初の2ショットで登場
2017.06.27 20:13
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女優の満島ひかりと俳優の永山絢斗が27日、都内で行われた映画『海辺の生と死』(7月29日公開)の完成披露試写会に出席。昨年5月に交際が発覚してから初の2ショットとなった。
同作共演をきっかけに双方の事務所公認の交際に発展した2人は、劇中でも恋人役。実在の人物をモデルにしたトエ役の満島は「愛に生きた方。私自身にも同じようなところがあるので近いなと思うところもある」と生き様に共感。撮影中に「地元の子供たちから『トエ先生は好きな人のために死ぬんですか?』と聞かれたので『そういう話だね』と言ったら『ダメだよ、そんな男はやめなさい』と言われた」と振り返ると、すぐさま「永山くんのことじゃないです」とフォローし、永山を苦笑させていた。
故郷・奄美大島での撮影に満島は「泊まっていたホテルのロビーに祖母の弟が座っていたりして、方言にも耳馴染みがあった。上京したのが13歳なので、映画の撮影をしながらも故郷に戻って13歳からの故郷の生活をやり直している不思議な感覚があった」とシミジミ。自然に囲まれた環境ということもあり、撮影のオフの時間に挑戦した魚釣りでは「25匹釣りました!」と満足げに報告した。
実在の人物をモデルにしたキャラクターを初めて演じた永山は「もう少し深いところまで行ける努力が出来るものだなと思った」と手応えを明かし、坊主頭にしての役作りには「台本が文学的だったので『これは島に行かなければわからない』と思って、とりあえず頭を刈ってから奄美に向かいました」と気合を伺わせた。
故郷・奄美大島での撮影に満島は「泊まっていたホテルのロビーに祖母の弟が座っていたりして、方言にも耳馴染みがあった。上京したのが13歳なので、映画の撮影をしながらも故郷に戻って13歳からの故郷の生活をやり直している不思議な感覚があった」とシミジミ。自然に囲まれた環境ということもあり、撮影のオフの時間に挑戦した魚釣りでは「25匹釣りました!」と満足げに報告した。
実在の人物をモデルにしたキャラクターを初めて演じた永山は「もう少し深いところまで行ける努力が出来るものだなと思った」と手応えを明かし、坊主頭にしての役作りには「台本が文学的だったので『これは島に行かなければわからない』と思って、とりあえず頭を刈ってから奄美に向かいました」と気合を伺わせた。
映画「海辺の生と死」
太平洋戦争末期の奄美群島・加計呂麻島を舞台に、私小説作家・島尾敏雄(永山)とその妻・島尾ミホ(満島)の若き日を綴ったラブストーリー。この日は井之脇海、川瀬陽太、津嘉山正種、越川道夫監督も参加した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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