広瀬すず×生田斗真「先生!」特報公開に反響「透明感溢れすぎ」
2017.03.03 05:30
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俳優の生田斗真と女優の広瀬すずが初めて共演する映画「先生!」(10月28日公開)のビジュアと、特報映像が公開された。ネット上では「画面から透明感が溢れすぎてる」「すずちゃん、ショートも可愛い」など反響を呼んでいる。
ビジュア公開
今回解禁となったビジュアルには、ぶっきらぼうな性格だが、生徒思いの教師、伊藤貢作(生田)に“初恋”をしてしまうごく普通の女子高校生・島田響(広瀬)の姿。自分自身も思いもよらなかった相手“先生”への初恋…は「片想いのままでいいから、好きでいたい」と、初めての気持ちに戸惑いながらも、教室の窓から外を見つめ、どこまでも純粋に“近くて遠い存在”である伊藤先生に想いを馳せる、17歳の響の切ない表情が印象的だ。また、映画公式サイトでは、そんな響が一途な想いをこらえきれず、ベンチで眠ってしまった無防備な伊藤先生にキスをしようとするポスタービジュアルも公開。柔らかい光が2人の恋を優しく包み、映画への期待を高まらせる。
恋する様々な表情
合わせて特報映像も解禁。キラキラと輝く眩い青春の世界観の中で、恋に臆病な響の、伊藤先生を想うがゆえに喜び、時に涙する様々な表情が映し出される。“誰かをこんなに好きになるなんて その人を想うだけで心があたたかくなるなんて 恋がこんなに幸せで こんなに苦しいものなんて知らなかった”。教室で先生を見つめるまっすぐな眼差しや、「先生、好きになってもいい…?」と問いかける無垢なセリフ、美しい夕焼けに先生への想いを募らせるふとした瞬間など、1度でも恋したことがある人であれば誰もが共感する響の心情がリアルに描かれている。
“生田斗真&広瀬すず”だから出来た
2人は「広瀬さん、響、ともに、まぶしすぎて直視できないくらいの輝きを放つ子。お芝居に対してまっすぐだし、一生懸命だし、本当に響に見える瞬間がたくさんありました」(生田)、「伊藤先生が生田さんじゃなかったら、この響はできなかった。神様みたいな人でした」(広瀬)とお互いの演技に惹かれあった様子。また、自身の役についても、生田は「ぼくは大人の恋愛ものはあまり経験してこなかったので、自分が30代になって初めてのラブストーリーに呼んでいただいて、自分の中でもたくさんのチャレンジがあったし、得るものがたくさんあったんではないかと。広瀬さんがすごく純粋にまっすぐにどーんとぶつかってきてくれたので、とても伊藤先生でいやすかったです」とコメント。
広瀬も「(初めての王道ラブストーリーということで)何もかも初めての想い、感情だったので、ただただ伊藤先生のことを一途に考えようと思いました。『何いってるんだろう、私』とふとした瞬間現実に戻ることもあったのですが、恥ずかしがるのも全部伊藤先生を好きっていう気持ちに変えたいなって思って、そこが大きくなればなるほど全部が変わってくるので、ただ伊藤先生だけを見ていようって毎日思いながら現場に入っていました」と充実感を伺わせた。
ファンの反応は?
特報映像が公開されると、「『好きになってもいい?の破壊力が凄まじい』」
「斗真くんとすずちゃんの絡みももっとみたい」
などの声が上がった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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