松坂桃李、苦手意識があった歌唱シーン公開 菅田将暉は「マイクを持つ手がエロい!」と絶賛
2017.01.18 10:00
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俳優の松坂桃李と菅田将暉がW主演を務める映画「キセキ -あの日のソビト-」(2017年1月28日公開)より、松坂の歌唱シーンの場面写真が初公開された。
同作は、歯科医師とアーティストを両立する顔出し一切無しの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」が誕生した秘話を描いた作品。松坂演じるジンと菅田演じるヒデ、2人の兄弟を中心にその家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出す青春ストーリーとなっている。
歌に苦手意識があり、今までずっと避けてきたと言い「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて…騙されました(笑)。CDは出しません」と恐縮するが、弟のヒデ役を演じた菅田から「マイクを持つ手がエロい!このシーンは注目です!」と太鼓判を押されている。
劇中では、そんな対比が残酷なまでに描かれ、映画監督の西川美和氏は「弟たちが初めて立ったステージを観ると、『そりゃこっちが受けるわ』と哀しいほどに納得をした。自分の信じることに対して懸命な者が時代を掴めるとは限らない。爽やかなパッケージだが、才能というものをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった」と感想を述べている。
それでもジンは音楽を辞めようとはしなかった。弟たちの才能に夢を託し、プロデューサーを買って出る。音楽をやる人間にとって、それは複雑な想いを抱えながらの大きな決断だったに違いない。そんな想いを背負ってジンを演じきった松坂は「勇気づけられる作品で、今自分がやっている事、またこれからやる事、自分で選択したからこそ、それが正解だと後押しされる気持ちになった」と語る。
同作を鑑賞した映画監督の是枝裕和氏は「自分では諦めた夢を弟に託したジン。彼の哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった」と称賛の声を寄せた。(modelpress編集部)
松坂桃李、最初で最後の歌唱シーン?
今回公開された場面写真は、松坂演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」のボーカルとしてライブで歌うシーン。緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスのスタイルで夢と現実の間で闘うミュージシャンを見事に体現。劇中での歌唱は松坂にとって初となる。歌に苦手意識があり、今までずっと避けてきたと言い「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて…騙されました(笑)。CDは出しません」と恐縮するが、弟のヒデ役を演じた菅田から「マイクを持つ手がエロい!このシーンは注目です!」と太鼓判を押されている。
是枝裕和監督も絶賛
厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄、ジン。メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビューを果たすも、音楽性の違いで仲間と衝突、バンドは解散状態に。一方、グリーンボーイズ(メンバーに菅田演じる弟のヒデ、横浜流星演じるナビ、成田凌演じるクニ、杉野遥亮演じるソウ)はキラキラと輝き、どんどん前進していく。劇中では、そんな対比が残酷なまでに描かれ、映画監督の西川美和氏は「弟たちが初めて立ったステージを観ると、『そりゃこっちが受けるわ』と哀しいほどに納得をした。自分の信じることに対して懸命な者が時代を掴めるとは限らない。爽やかなパッケージだが、才能というものをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった」と感想を述べている。
それでもジンは音楽を辞めようとはしなかった。弟たちの才能に夢を託し、プロデューサーを買って出る。音楽をやる人間にとって、それは複雑な想いを抱えながらの大きな決断だったに違いない。そんな想いを背負ってジンを演じきった松坂は「勇気づけられる作品で、今自分がやっている事、またこれからやる事、自分で選択したからこそ、それが正解だと後押しされる気持ちになった」と語る。
同作を鑑賞した映画監督の是枝裕和氏は「自分では諦めた夢を弟に託したジン。彼の哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった」と称賛の声を寄せた。(modelpress編集部)
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