菅田将暉・横浜流星・成田凌・杉野遥亮がCDデビュー GReeeeN名曲カバーも
2016.10.12 04:00
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俳優の松坂桃李と菅田将暉が主演を務める映画「キセキ -あの日のソビト-」(2017年1月28日公開)より、菅田、横浜流星、成田凌、杉野遥亮がグリーンボーイズという名前でCDデビューすることが決定した。
同作は、歯科医師とアーティストを両立する顔出し一切無しの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」が誕生した秘話を描いた作品。GReeeeNのプロデューサーのJIN(ジン/松坂)と、その弟でGReeeeNのリーダー・HIDE(ヒデ/菅田)が、家族との衝突しながら、仲間と共に自分のやりたいこと、進むべき道を見つけ出し、前へと進んでいく姿を映し出す。
GReeeeNの10年前のデビュー日と同じ日、1月24日のCDデビューに先駆け、11月9日に、グリーンボーイズが歌う「キセキ」を先行配信。デビューシングル「グリーンボーイズ」には「声」、「道」、「キセキ」が収録される。
さらに2017年1月7日、さいたまスーパーアリーナで行われる、GReeeeN10周年記念LIVE「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」にグリーンボーイズがライブゲスト出演することも決定した。
しかし、ジンの「じゃ、いくぞー!」という掛け声とともに「道」のレコーディング始まり、一人一人がクローゼットに入って歌う、熱のこもったレコーディングぶりがうかがえる。また、ジンと4人が楽しみながら練習する様子も見られる。
映画では、GReeeeNのデビュー前に作られた「声」、デビュー曲となった「道」、そして「キセキ」が、菅田、横浜、成田、杉野の4人により歌唱される。
グリーンボーイズのメンバーは「技術は持っていないし、決してうまくはないけれど、純粋に音楽を楽しみ、音楽を伝えていきたい、そんな思いのつまった僕らなりの音楽です。今回、カバーさせて頂いたGreeeeNさんの曲は盛り上がれるしグッとくるし、良い曲です。グリーンボーイズとして大切に歌います」(菅田)、「新生グリーンボーイズとしてGReeeeN同様、沢山の方の心に響く歌を歌いたいです」(横浜)、「未だ実感が湧かず戸惑っています。ただ、声がコンプレックスで歌が苦手だと悩み続けていた先日までの僕に報告してあげたいです」(成田)、「初めて聞いた時は本当にビックリしました!でも、時間が経つにつれて実感も湧いてきましたし、やる気にも満ちています」(杉野)とそれぞれが喜びを語っている。(modelpress編集部)
撮影時や打ち上げの時の一体感、グルーヴ感が本当に楽しくて、このままで終わりたくないと思っていました。色々な方の力を借りて、このような形で皆さんに届けることができるようになりました。素直に嬉しいです。技術は持っていないし、決してうまくはないけれど、純粋に音楽を楽しみ、音楽を伝えていきたい、そんな思いのつまった僕らなりの音楽です。今回、カバーさせて頂いたGreeeeNさんの曲は盛り上がれるしグッとくるし、良い曲です。グリーンボーイズとして大切に歌います。
・横浜流星
ただただ、驚いています。大好きなGReeeeNさんのメンバーの一員を演じさせて頂き、歌を歌わせて頂きその歌がリリースされるということは、この上なく幸せな気持ちです。新生グリーンボーイズとしてGReeeeN同様、沢山の方の心に響く歌を歌いたいです。
・成田凌
お話を聞いたとき、驚きや照れや喜びや、たくさんの感情が組み合わさり、実感もなく、ただ、「そうなんだ。」と思ったのを覚えています。よく考えてみたら本当に凄いことで、未だ実感が湧かず戸惑っています。ただ、声がコンプレックスで歌が苦手だと悩み続けていた先日までの僕に報告してあげたいです。
・杉野遥亮
初めて聞いた時は本当にビックリしました!でも、時間が経つにつれて実感も湧いてきましたし、やる気にも満ちています。みんなで一緒に、撮影中に培ったものを音楽という形で表現できる幸せに感謝しています。
劇中でGReeeeN演じる菅田将暉らがCDデビュー
今回、劇中でGReeeeNを演じるリーダー・ヒデ役の菅田、ナビ役の横浜、クニ役の成田、ソウ役の杉野が、グリーンボーイズとしてCDデビューすることが決定。グリーンボーイズとは、映画の中で、歯科大学在学中に活動を始めた4人のGReeeeNになる前身の名称。プロデューサーはGReeeeN同様にJINが務め、撮影開始約2か月前から、それぞれの仕事の合間をぬってボイトレなど練習をかさねてきた。GReeeeNの10年前のデビュー日と同じ日、1月24日のCDデビューに先駆け、11月9日に、グリーンボーイズが歌う「キセキ」を先行配信。デビューシングル「グリーンボーイズ」には「声」、「道」、「キセキ」が収録される。
さらに2017年1月7日、さいたまスーパーアリーナで行われる、GReeeeN10周年記念LIVE「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」にグリーンボーイズがライブゲスト出演することも決定した。
本編映像で歌声初披露
グリーンボーイズの歌声が初披露されるのは、実際のGReeeeNのデビュー当時の制作スタイルを再現した、ヒデの兄、ジンの住むワンルームのクローゼットの中で「道」のレコーディングをする本編映像。ロングバージョンの映像では、GReeeeNとしてメジャーデビューが決まり、ジンから「覚悟できてるんだろうな?」と意思を確かめられるが、レコーディングするのは何とスタジオではなくクローゼットの中という現実に戸惑う4人の姿が映し出される。しかし、ジンの「じゃ、いくぞー!」という掛け声とともに「道」のレコーディング始まり、一人一人がクローゼットに入って歌う、熱のこもったレコーディングぶりがうかがえる。また、ジンと4人が楽しみながら練習する様子も見られる。
映画では、GReeeeNのデビュー前に作られた「声」、デビュー曲となった「道」、そして「キセキ」が、菅田、横浜、成田、杉野の4人により歌唱される。
グリーンボーイズのメンバーは「技術は持っていないし、決してうまくはないけれど、純粋に音楽を楽しみ、音楽を伝えていきたい、そんな思いのつまった僕らなりの音楽です。今回、カバーさせて頂いたGreeeeNさんの曲は盛り上がれるしグッとくるし、良い曲です。グリーンボーイズとして大切に歌います」(菅田)、「新生グリーンボーイズとしてGReeeeN同様、沢山の方の心に響く歌を歌いたいです」(横浜)、「未だ実感が湧かず戸惑っています。ただ、声がコンプレックスで歌が苦手だと悩み続けていた先日までの僕に報告してあげたいです」(成田)、「初めて聞いた時は本当にビックリしました!でも、時間が経つにつれて実感も湧いてきましたし、やる気にも満ちています」(杉野)とそれぞれが喜びを語っている。(modelpress編集部)
グリーンボーイズコメント
・菅田将暉撮影時や打ち上げの時の一体感、グルーヴ感が本当に楽しくて、このままで終わりたくないと思っていました。色々な方の力を借りて、このような形で皆さんに届けることができるようになりました。素直に嬉しいです。技術は持っていないし、決してうまくはないけれど、純粋に音楽を楽しみ、音楽を伝えていきたい、そんな思いのつまった僕らなりの音楽です。今回、カバーさせて頂いたGreeeeNさんの曲は盛り上がれるしグッとくるし、良い曲です。グリーンボーイズとして大切に歌います。
・横浜流星
ただただ、驚いています。大好きなGReeeeNさんのメンバーの一員を演じさせて頂き、歌を歌わせて頂きその歌がリリースされるということは、この上なく幸せな気持ちです。新生グリーンボーイズとしてGReeeeN同様、沢山の方の心に響く歌を歌いたいです。
・成田凌
お話を聞いたとき、驚きや照れや喜びや、たくさんの感情が組み合わさり、実感もなく、ただ、「そうなんだ。」と思ったのを覚えています。よく考えてみたら本当に凄いことで、未だ実感が湧かず戸惑っています。ただ、声がコンプレックスで歌が苦手だと悩み続けていた先日までの僕に報告してあげたいです。
・杉野遥亮
初めて聞いた時は本当にビックリしました!でも、時間が経つにつれて実感も湧いてきましたし、やる気にも満ちています。みんなで一緒に、撮影中に培ったものを音楽という形で表現できる幸せに感謝しています。
GReeeeN HIDE コメント
このお話を聞いたときは、驚いたとともにとても嬉しく思いました。歌も聴かせて頂きましたが、僭越ながら僕たちと同じ種類のエネルギーを感じざるをえません。少し恥ずかしくもなりましたが、とても魅力的に思いました!この度、「道」「声」「キセキ」をカバーして頂きますが僕らにとてもとても大切な曲達をグリーンボーイズならではのパワーで新たに皆さんにお伝えてしていって頂けたらと思います!小池賢太郎プロデューサー・コメント
GReeeeNは、顔も出していないアーチストである為、一見、キャスト起用においては、一般の方々が顔を知らないという部分について、自由度が高いと感じますが、実は、非常に難しい部分もありました。音楽で国民的アーチストとして認められ、愛されている彼らの本質は、当然ながら底知れないものがあり、そして、彼らの直感的な音楽の素がメンバーそれぞれの個性にひも付いていると感じたからです。今回のキャスティングは監督スタッフを含め、ビジュアルや身長もさることながら、最も重要視したのがメンバーそれぞれの特質すべき個性を中心にイメージさせて頂きました。ヒデさん役の菅田将暉さんは、まっすぐな心、そして芯の強さ。ナビさん役の横浜流星さんは、温厚な人柄と品の良さ。クニさん役の成田凌さんは、明るくお洒落で垢抜けているキャラクター性。ソウさん役の杉野遥亮さんは、無垢な心と魅力的な低音の声。撮影を通してストーリーに重ねあった彼らを見ているとまさにGReeeeNが映し出されているような気になりました。青春期にある独特なメンバーのハーモニーが映画の中で、凛凛と輝いているように感じ、特に忠実に歌パートも再現した彼らグリーンボーイズの“歌”を世の中に発表したいという強い思いに駆られ今回のCDデビューに至ることになりました。こういった流れも一つの奇跡だと嬉しく感じています。
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