吉沢亮、山崎賢人&二階堂ふみとのカラオケでドギマギ「何なんだろ、この人たち」
2016.05.10 20:14
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俳優の吉沢亮(22)が10日、都内で映画『オオカミ少女と黒王子』のトークショーを行った。現場ではW主演の二階堂ふみ(21)や山崎賢人(21)(※「崎」は正式には「たつさき」)と仲がよく、ロケ先の福岡でも「ほぼ毎日、3人でご飯に行っていました。屋台に行ったりとか」という吉沢だが、3人で行ったカラオケでは戸惑うことがあったというエピソードで笑いを誘った。
選曲が「めっちゃ古い」
吉沢いわく「めっちゃ古い曲歌うんですよ、2人とも」といい「何なんだろ、この人たち(笑)」と思わずツッコミ。山崎が尾崎豊の「シェリー」やORIGINAL LOVEの「接吻」を歌っていたと紹介し「僕もすごい頭をひねって、僕の知っている一番古い曲を歌いました」と空気を読んだその選曲は、安全地帯の「ワインレッドの心」。「頑張りました(笑)」と必死感をのぞかせつつも「でもすごい楽しかったです」と笑顔で振り返った。突然コロッと好きになるタイプ
八田鮎子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、恋愛経験ゼロなのに「彼氏がいる」とウソをついた“オオカミ少女”篠原エリカ(二階堂)と、“絶対服従”を条件に彼氏のフリを引き受ける“ドS王子”佐田恭也(山崎)のラブコメディー。吉沢はエリカに密かな想いを寄せる“癒し系メガネ男子”日下部憂を演じている。今作のテーマである“ウソから始まる恋”について聞かれた吉沢は「どうなんですかね?好きじゃない人とは付き合っていたくないですけどね(笑)」とキッパリ語りつつも「僕も(今作のように)近い人を好きになることが多い。一目惚れとかじゃなく、本当に友達みたいな関係だったけど、ある日突然コロッと好きになっちゃうタイプなので、何となくわかる気がする」と自らの恋愛観を明かしていた。
女性限定で行われた同イベントは30組60名の枠に約7000件の応募が殺到。応募倍率231倍の人気ぶりだった。
メガホンを取ったのは『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』の廣木隆一監督。映画『オオカミ少女と黒王子』は5月28日公開。(modelpress編集部)
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