多部未華子、共演者の熱演をバッサリ「似ていなかった」
2016.04.14 18:44
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女優の多部未華子が14日、都内の劇場で行われた映画『あやしい彼女』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。“座右の銘”を聞かれた多部が「なんとかなる」と答えて終了したため、司会者が「6文字ですね」と焦っていると、「何事もなんとかなる。前向きです。ポジティブで」とどんどん文字数を増やしていた。
多部未華子の“正直ぶり”が炸裂
音楽プロデューサーを演じた要潤が、「Mr.Childrenなどのプロデューサー・小林武史さんをイメージして演じました。お会いしたことはないけれど、凄く好きなので想像して役に乗せた」とこだわりの役作りを紹介。すると、歌唱シーンのために小林本人から直接指導を受けた多部から「いや、特には似ていなかった」とバッサリ否定されてしまい、「あのね~、多部ちゃんは正直。それはもうしょうがないね」と要は笑うしかなかった。作品の反響は?
同作が高評価を受けているなどの話になると、「感想は全然聞いてないですね。LINEとかで『観たよ』ときて『あ、そうなんだ』という感じ。大体それで終わる」と淡泊に語り、水田伸生監督から「そこから『どうだった?』とは聞かないの?」と不思議がられるも、「ないですね」とマイペースな多部。去り際には観客に向けて「また会う日まで」と優しく再会を誓っていた。映画「あやしい彼女」とは
同作は、2014年に公開された韓国映画『怪しい彼女』を、映画『舞妓Haaaan!!!』などで知られる水田伸生監督がリメイク。毒舌家でトラブルメーカーの73歳・カツ(倍賞美津子)が20歳の容姿を取り戻したことから、髪型も洋服も変えて大鳥節子(多部)として再び青春を謳歌する様をコミカルに描く。(modelpress編集部)
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