広瀬すず「仲がよすぎて不安」「エネルギーがすごすぎ」チームワークに手応え
2016.03.19 14:30
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モデルで女優の広瀬すずが19日、都内で行われた映画「ちはやふる-上の句-」(3月19日より全国公開)の初日舞台あいさつに、野村周平・真剣佑・上白石萌音・矢本悠馬、森永悠希、小泉徳宏監督と出席。役衣装に袴姿で登壇した。
広瀬すず「若さってすごいな」
初日を迎えて「初めて上映後にあいさつをさせていただくので、どんな感じなんだろうってフワフワしているんですけど、温かく迎えてくださったのでホッとしています」と胸を撫で下ろした広瀬。撮影現場ではキャストとの仲が深まり、役柄そのままの関係性の中で撮影できたようで、「その関係性がお芝居をしているときにリアルにないと、ウソになってしまうと思っていて、反省することもあるんですけど、今回は仲がよすぎて大丈夫かなと不安に思うくらいみんなと仲良くさせてもらって、助けてもらった部分が多いです」と共演者に感謝した。続けて「平均年齢が若いので、若さってすごいなって思いました(笑)。みんなのエネルギーがすごすぎて、負けてられないなと思って、千早という女の子を演じるし、1番はしゃいでやろうって思ったんですけど、やっぱり年上の矢本君とか周平君にはかなわなかったなと思ったので、次に会ったときはもっと追いつけるように頑張ります」と意気込んだ。
後編公開に向けて全国行脚
イベントでは、初の主演として都内ではすでに100媒体以上の取材を受けている広瀬が、今後キャストを代表して2部作の後編にあたる「下の句」(4月29日より全国公開)公開に向けて、福岡を皮切りに全国キャンペーンに出発することが発表。「いろんな県に行って、『ちはやふる』という作品が1人でも多くの方にていただけるのかなと思うので、この上ない幸せを感じたいと思います」と笑顔を見せた広瀬は、「こうやって周るのは初めてなので、頑張ってきます!」と気合いを入れた。映画「ちはやふる」とは
同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写化。広瀬は、競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早役。そして、千早の幼馴染・真島太一を野村、綿谷新を真剣佑が演じる。(modelpress編集部)
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