AKB48島崎遥香“大阪のぱるる”と初対面 “髪の毛芸”に大はしゃぎ
2015.11.17 20:35
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“ぱるる”の愛称で知られるAKB48の島崎遥香が、“大阪のぱるる”と初対面を果たした。
17日、大阪府内にて行われた主演映画「劇場霊」(11月21日公開)の舞台挨拶に中田秀夫監督と登壇。
今回、2人には逆ドッキリを敢行。2人を真っ暗な場内に案内し、すかさず一斉に場内灯が点灯。そこには映画にちなんで、球体関節人形が客席を埋めているという異様な光景が現れたが、人形で満席の客席を見た島崎の反応は「えっ…!?人形ですか…?」とリアクション薄めの“塩対応”。場内が始め真っ暗だったことも「演出かと思いました~」とあっけらかんと答えた。
逆に中田監督は「フリーズしてしまいました。僕らへのサプライズですね(笑)」と、相当驚いた様子。「本当に何も聞いておりませんでしたので…(笑)。時間が経ってからジワ~っと理解できました。人形に今回本編をご覧いただければ、『劇場霊』の気みたいなものが人形に入るかもしれないですね」と、冷や汗をかきながらコメントした。
島崎は2人を以前から知っていたと言い、「めっちゃ大阪っぽいですね!」とハイテンション。はるか師匠は島崎から髪の毛芸を受け、「『幸せ』以外に何もございません!年齢的に言ったら、おじいちゃんと孫みたいな関係ですからね。可愛くて仕方がない、目の中に入れても痛くないような孫に吹かれて『じぃじぃもうしあわせ~』って、そんな感じですよ」と感激していた。
中田監督はオーディションで島崎を主演に選んだ理由を、「最初は不安げなヒロインと言うことで、吸い寄せられましたね。最初にお会いした時から決まりだなと思いまして。若干自信なさげに立ってる姿にぴんときました」と告白。
本格的な演技は初挑戦となった島崎は、「演技自体は初めてだったので、ホラーが難しい、というのではなく、全部が難しかったです。おびえる、怖がる表情も何段階もあって、監督がそこもアドバイスしてくださいました。出来る限りそれに近づけられたらいいなと言う気持ちで臨みました」と振り返り。
撮影中島崎と一緒に演出を考えていったという監督は「完成して、こうして皆様にご覧いただく宣伝活動をしていて、場面場面のカットやあるいは場面の出演写真を見たりして、彼女の表現が各場面の不安とか状況にすごくマッチしているなと思ってすごくほれぼれしたんです。エモーションをきっちりと表現して、非常にフォトジェニックなホラー表現になったと思います」と作品の出来栄えに胸を張っていた。(modelpress編集部)
今回、2人には逆ドッキリを敢行。2人を真っ暗な場内に案内し、すかさず一斉に場内灯が点灯。そこには映画にちなんで、球体関節人形が客席を埋めているという異様な光景が現れたが、人形で満席の客席を見た島崎の反応は「えっ…!?人形ですか…?」とリアクション薄めの“塩対応”。場内が始め真っ暗だったことも「演出かと思いました~」とあっけらかんと答えた。
逆に中田監督は「フリーズしてしまいました。僕らへのサプライズですね(笑)」と、相当驚いた様子。「本当に何も聞いておりませんでしたので…(笑)。時間が経ってからジワ~っと理解できました。人形に今回本編をご覧いただければ、『劇場霊』の気みたいなものが人形に入るかもしれないですね」と、冷や汗をかきながらコメントした。
“髪の毛芸”に初挑戦
さらに、よゐこが面白いと大絶賛する大阪のベテラン漫才コンビ、海原はるか・かなた師匠がゲストとして登場。関西応援隊長である“大阪のぱるる”こと、はるか師匠がお家芸であるかなた師匠から寂しい髪の毛を吹いてもらう“髪の毛芸”を披露し、かなた師匠が「ぱるるちゃん、いっぺん吹いてみます?この髪?」と島崎にも勧めると、先ほどの薄い反応と打って変わって「えっ!?いいんですか!?本物を!」と、大はしゃぎ。2回目の挑戦で見事に髪の毛を舞い上がらせ、2人から「お見事です!」「これは大ヒット間違いなしですね!」と絶賛を受けた。島崎は2人を以前から知っていたと言い、「めっちゃ大阪っぽいですね!」とハイテンション。はるか師匠は島崎から髪の毛芸を受け、「『幸せ』以外に何もございません!年齢的に言ったら、おじいちゃんと孫みたいな関係ですからね。可愛くて仕方がない、目の中に入れても痛くないような孫に吹かれて『じぃじぃもうしあわせ~』って、そんな感じですよ」と感激していた。
中田秀夫監督「ぴんときました」
同作は『リング』『クロユリ団地』などの傑作ホラーを生み出してきた中田秀夫監督の最新作。嫉妬・憎しみ・怨念がうずまく、閉ざされた“劇場”を舞台に、救いようのない惨劇が巻き起こっていく。球体関節人形と4DX上映にて本編を楽しんだ4人は、お互いに感想を語り合った。中田監督はオーディションで島崎を主演に選んだ理由を、「最初は不安げなヒロインと言うことで、吸い寄せられましたね。最初にお会いした時から決まりだなと思いまして。若干自信なさげに立ってる姿にぴんときました」と告白。
本格的な演技は初挑戦となった島崎は、「演技自体は初めてだったので、ホラーが難しい、というのではなく、全部が難しかったです。おびえる、怖がる表情も何段階もあって、監督がそこもアドバイスしてくださいました。出来る限りそれに近づけられたらいいなと言う気持ちで臨みました」と振り返り。
撮影中島崎と一緒に演出を考えていったという監督は「完成して、こうして皆様にご覧いただく宣伝活動をしていて、場面場面のカットやあるいは場面の出演写真を見たりして、彼女の表現が各場面の不安とか状況にすごくマッチしているなと思ってすごくほれぼれしたんです。エモーションをきっちりと表現して、非常にフォトジェニックなホラー表現になったと思います」と作品の出来栄えに胸を張っていた。(modelpress編集部)
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