永山絢斗、篠原涼子とのキスシーン回顧「10回以上しました」
2015.08.18 21:16
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俳優の永山絢斗が、女優の篠原涼子とのキスシーンを振り返った。
18日、都内にて映画「アンフェア the end」(9月5日公開)のジャパンプレミアに出席。主演の篠原をはじめ、佐藤浩市、阿部サダヲ、加藤雅也、向井地美音、AKIRA、佐藤嗣麻子監督とともにレッドカーペットを歩いた。
劇中では、篠原とのキスシーンもあり、「なんと僕は雪平とキスをしてしまいました」と照れ笑い。撮影の都合で「10回以上しました」と振り返り、「嬉しかったです…」と小さな声で噛みしめるように喜びを明かして共演者の笑いを誘っていた。
前作から4年。雪平(篠原)は元夫・佐藤和夫(香川照之)の死と引き換えに、国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れ、再び警視庁捜査一課へと戻り、ついに反撃。雪平ならではの鋭い嗅覚と型破りな手段で、いよいよ最後の敵へと迫っていく。雪平が刑事になったきっかけともいえる、父親殺しの真犯人の正体もついに明らかになる。(modelpress編集部)
キスシーンを回顧
今作で雪平のバディとなるシステムエンジニア・津島直紀役を演じた永山は、高校生の頃から同シリーズのファンだったといい「撮影が始まって、目の前で“雪平”になった瞬間は感動しました」としみじみ。
劇中では、篠原とのキスシーンもあり、「なんと僕は雪平とキスをしてしまいました」と照れ笑い。撮影の都合で「10回以上しました」と振り返り、「嬉しかったです…」と小さな声で噛みしめるように喜びを明かして共演者の笑いを誘っていた。
阿部サダヲ&兄・瑛太との10年前のエピソードも
また、2006年1月クールの連続ドラマには、実兄の瑛太が出演。初期から出演している阿部は当時、瑛太と絢斗と一緒にカラオケに行ったというエピソードを披露。「覚えてますか?」と問いかけるも、絢斗は「えー…?」と首を傾げ、どうやら覚えていない様子。阿部は「覚えてないんだ?まだ(僕を)認識してなかったんだろうね(笑)」と残念そうにしつつ、「でも、今すごく感動してます」と10年越しの“再会”に顔をほころばせた。
この日のイベント前、篠原ほかキャスト陣は同シリーズのシンボルとなる東京タワー周辺をヘリコプターで旋回。その後、会場となった六本木ヒルズに移動し、レッドカーペットに集まった約100人のファンと交流した。
「アンフェア」ついに完結 父親殺しの犯人が明らかに
日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンス路線で人間や社会の暗部を深く捉え、予測不可能で巧妙なストーリー展開と魅力的で演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで、視聴者から圧倒的な支持を受けた「アンフェア」シリーズ。前作から4年。雪平(篠原)は元夫・佐藤和夫(香川照之)の死と引き換えに、国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れ、再び警視庁捜査一課へと戻り、ついに反撃。雪平ならではの鋭い嗅覚と型破りな手段で、いよいよ最後の敵へと迫っていく。雪平が刑事になったきっかけともいえる、父親殺しの真犯人の正体もついに明らかになる。(modelpress編集部)
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