台北松山空港で現地ファンのサインに応じる剛力彩芽、山崎賢人

剛力彩芽&山崎賢人、台湾初上陸で現地ファン熱狂 空港に300人殺到

2014.04.04 10:39

女優の剛力彩芽と俳優の山崎賢人が台湾に初上陸し、現地ファンから熱烈な歓迎を受けた。

今回の訪台は2人が共演する映画「L・DK」(4月12日公開)の日台同時公開を記念したもの。2人は日本の芸能文化がリアルタイムで入ってくる台湾でも人気が高く、3日、台北松山空港には早朝6時から待ち構えるファンの姿も。最終的に300人を超えるファンが集結し、歓迎グリーティングが行われた。

現地ファンとの交流を楽しんだ2人は「映画のキャンペーンで海外にくることは初めてです。台湾に来たことも初めてなので、どういう感じなんだろうとドキドキしていたのですが、みなさんとても温かったです」(剛力)、「初めての海外旅行です。もちろん、初めての海外キャンペーンです。海外のファンの方と触れ合うというのも初めての体験だったので、台湾にファンの方がいてくださり、うれしくなりました」(山崎)と喜びのコメント。その後台北市内へ移動、多くの神様が祀られる「行天宮(シンティエンコン)」や、アジア1位の高さを誇る超高層ビル「台北101」を訪問。2人とも初めての訪台のため、街並みや寺院の雰囲気を満喫した。

「行天宮(シンティエンコン)」でヒット祈願
「行天宮(シンティエンコン)」でヒット祈願
「台北101」前でフォトセッション
「台北101」前でフォトセッション

中国語で現地マスコミを沸かせる

現地マスコミ向けの記者会見では、それぞれ中国語での挨拶を披露し、総勢80名のマスコミを沸かせた。剛力は「海外で公開することについては、日本の公開もこれからの段階なので、まだ実感は沸いていないです。海外でも原作が人気と聞いているので、その実写をみなさんに観ていただけるのは嬉しいですよね」と笑顔。山崎も「日本だけではなく、海外で映画が公開されることはとってもワクワクしています。台湾は、料理がとても美味しいし、建物は新しい部分と古い部分が融合されていて、とても素敵だなあと思いました」と語った。

川村泰祐監督、剛力彩芽、山崎賢人
川村泰祐監督、剛力彩芽、山崎賢人
同作は講談社「別冊フレンド」で2009年2月より連載され、14巻の単行本が累計400万部を突破した渡辺あゆの同名コミックを映画化。タイトルの「L・DK」は“ラブ同居”の略。何事にも直球勝負だが恋に奥手な女子高生・葵(剛力)と、学校一のツンデレモテ男・柊聖(山崎)の秘密の同居生活を、「のだめカンタービレ最終楽章 後編」を手がけた川村泰祐監督が描く。(モデルプレス)

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