みなみかわ、『水ダウ』で本音「OAできひんやろ」 常連芸人が10mの高飛び込みに尻込みし…
『水曜日のダウンタウン』常連の人気芸人が、珍しく“爪痕”を残せず、みなみかわも思わず…。

お笑いコンビきしたかの・高野正成が、5日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。不甲斐なさから自責し、ピン芸人・みなみかわから心配にも似たツッコミを浴びた。
紙飛行機×高飛び込みキャッチ
この日は前半に「紙飛行機×高飛び込みキャッチ」なる企画が行われた。芸人たちは10mの高飛び込み台から紙飛行機を投げた後、自身も台から飛び降りて入水し、紙飛行機がプールに落ちる前にキャッチ。
しかも誰かが成功するまで帰れないルールで、挑戦は2日にわたって行われていった。
膝から崩れ落ちるように...
芸人たちは台の高さに皆おびえるのだが、中でも高野はひときわ怖がる様子を見せる。
やっと台に立ったのは2日目のことで、息を整えて紙飛行機を投げるも、自身は飛ぶことができず。膝から崩れ落ちるように後退りし、VTRを見ているスタジオでは爆笑が起きてしまった。
しかし、現場の芸人たちは困惑し、みなみかわは「何で飛ばんかった?」とプールサイドから質問。ここで得意のキレ気味ツッコミをすれば笑いに繋がったが、高野は胸をさすりながら何も答えず、不安そうな顔をしながら階段でプールサイドに戻っていった。
「OAできひんやろ今の」
これを見た芸人たちは「面白くなくなっちゃった」「ブチ切れてくれないと」などと愕然とし、みなみかわも「OAできひんやろ今の」などと困り果てる。
しかし、高野は「すみません」と涙目で平謝りを繰り返すばかりで、最初は呆れた様子だったみなみかわも「怒りもしない...」など、もはや心配したようなツッコミに変わっていった。
コンプラ重視の時代に高飛び込みの復活
バラエティでは一時期、10mの高台からジャンプする時間を競う企画が定番だったが、近年は見なくなった印象を筆者は持っている。
実際、これまでに芸人が同企画で怪我をするケースも相次いでいたため仕方ないと思うが、それだけに何度も飛び込みを繰り返す今回の企画は驚きだった。
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
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