

博多華丸、相方・大吉の“ある発言”に… 上京20年で変化「染まりんしゃったー」
『華丸丼と大吉麺』で博多華丸の地元・福岡愛が爆発。相方・大吉の“関東らしい話し方”に噛みついて…。

17日放送『華丸丼と大吉麺』(テレビ朝日系)で、ベテランお笑い芸人・博多華丸が相方・博多大吉の「発言」に嘆く一幕があり、大きな話題を集めている。
旧知のゲストが登場
少食で「1食に悩みまくる」華大が、あまり知らない街を舞台に「最高の丼・麺」を探し求める同番組。
今回は、飲み友達でもある女優・鈴木砂羽をゲストに迎え、浅草・浅草寺の北側にある「奥浅草」を散策。創業90年のとんかつ店「三好弥」にたどり着いた3人は、ビールを片手に絶品グルメを味わう。
静岡も好き?
鈴木は「いつも思うのは、なんか華丸さんはホントに福岡好きなんだなぁって」「愛があるんだなぁって思って」と華丸の言動に福岡愛を感じると吐露。
華丸も乗っかって「福岡好きだから、福岡と(字面が)似てる静岡も好きやし」とヒートアップしたため、大吉は「福岡の話題になるとテンション上げるのやめてくれない?」「もっとちょうだい、みたいな」と苦笑する。
大吉の発言に...
静岡・浜松出身の鈴木に対し「浜松って新幹線は何駅? 三島(駅)?」と華丸は質問。鈴木は「浜松(駅)」だと即答し、「ねぇ、ちょっと福岡の人達ってさ...」と他県に興味がない華丸に苦い表情を浮かべる。
「(新幹線が浜松駅に)停まるんですか?」「それは知らない」ととぼける華丸に、大吉は「浜松駅は知ってるよ。さすがに知ってる」と指摘、続けて「一般常識としてわかるじゃん」と漏らす。
ここで華丸はめざとく「わかるじゃん? 『じゃん』って」と関東弁を操る大吉に気づき噛みつく。その勢いのまま、「これ福岡...KBC(九州)朝日放送でも放送されようばい、お前。『じゃん』って言いしゃった、もう好かーん」「染まりんしゃったー」と嘆いた。
強すぎる福岡愛
大吉は「もううるさい、もう20年経つんですよ僕ら、上京してきて。もういいでしょうよ」と呆れるが、鈴木は「そんなことない、華丸さんは博多大好きだもんね。酔っ払うといっつも『博多帰りたい、博多帰りたい』って言うんだよ」とフォローして笑いを誘った。
福岡・博多愛が強すぎるがゆえに、大吉の「じゃん」に噛みついてしまった華丸。
視聴者も「華丸さんの福岡愛が強すぎるのが好き」「福岡の人も『〜じゃん』嫌いなの」「大吉さんが『〜じゃん』と言って反応するの華丸さんだけだから」と華丸らしい一面を楽しんでいる。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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