

髙比良くるま、カラオケでの“永野の衝撃発言”に苦笑 「聞いたことないハラスメント」
『ひっかかりニーチェ』新年会での永野の「カラオケでの発言」。令和ロマンの髙比良くるまが困惑したのは…。

6日深夜放送『永野&くるまのひっかかりニーチェ』(テレビ朝日系)でお笑いコンビ・令和ロマンの髙比良くるまが、共演するピン芸人・永野の「カラオケでの発言」に触れ、大きな反響を呼んでいる。
番組新年会の話題に
「世のなかのひっかかること」に永野と髙比良、同局・三谷紬アナウンサーが耳を傾け、議論を交わしていく同番組。
永野らが待望していた同番組の新年会が、時期外れに「やっと開催された」と触れ、2次会のカラオケバーでの一幕が明かされていった。
カラオケを満喫
永野は「お2人はどうかわかんないですけど、けっこう大人になってそういう歌の場って、『永野さん楽しそうですね』みたいにやってるけど、どっか冷静なんですよ」とカラオケを満喫しつつも、周囲が楽しめているかが気になる「冷静な自分もいる」と解説する。
そういった場ではスマートフォンで撮影する人が増えていて、その日も撮られていたと永野らは言及。そのうえで「どっかで『撮られてる、やってんないま』って頭があるの。これたぶん、お酒けっこう飲んだのと楽しくて、子供のころぐらい夢中に歌った」と正直な当時の心境を語った。
永野のハラスメント発言?
映像を鑑賞する前に、永野は「説明する」と主張。「これスゴいですよ。僕見れるんですよ。なぜだかわかります? やらしさがないんですよ、本当に歌ってるんです。『おもしろくしよう』っていうか、『たのしー』しかないんですよ」と泥酔して大はしゃぎする自分を照れずに見られると熱弁する。
髙比良も永野に一定の理解を示しながら、「永野さんが高らかに『これから全員、1人1曲ずつ魂の歌を唄え』っていう、聞いたことないハラスメントが始まって」と苦笑。「全員がちょっと曲入れてから、永野さんに確認される時間があって」と謎の時間を過ごしたと笑顔で振り返った。
VTRに「魂のカラオケ過ぎる」
2次会のVTRでは言葉通り、永野は魂の熱唱を披露、髙比良らがそれを楽しむ様子も映し出される。
視聴者は「これは永野(老害)ですわ...」「魂ハラ」「魂ハラスメント」「本当に魂のカラオケ過ぎる(最高)」と満喫していた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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