

『モヤさま』新アシスタントの女性アナの“振る舞い”に… 佐久間宣行氏「10年ぶり」「稀に見る…」
テレビ東京の長寿番組『モヤモヤさまぁ~ず2』について『勝手にテレ東批評』で佐久間宣行氏が言及。新アシスタント・齋藤陽アナを観た感想は…。

5日深夜放送『伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評』(テレビ東京系)でお笑いコンビ・さまぁ~ずが出演する同局の長寿ロケ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』の話題に。
7月19日放送回から5代目アシスタントに就任した同局・齋藤陽アナウンサーに関して、元テレ東・佐久間宣行氏が本音トークを展開した。
4月入社の新人アナ
テレ東の個性的な番組に対し、佐久間氏と芸能界屈指のテレ東フリーク・タレントの伊集院光が「忖度なし」で語り合う同番組。
そのなかで佐久間氏は、4月に入社したばかりの齋藤アナが『モヤさま』のアシスタントに就任したと言及。「(入社1年目の)新人が『モヤさま』の(アシスタント)アナウンサーになった回を観たんですけど、あの...懐かしくなりました。ガチガチ」と目に見えて緊張していたと笑いながら振り返った。
『モヤさま』4代目アシスタントは田中瞳アナが務めていたが「最初からガチガチじゃなかったんですよ」と佐久間氏は解説。「(齋藤アナで)10年ぶりぐらいのガチガチを観た」「この子はまだどんな子かわからないですけど、稀に見るガチガチ」とうれしそうに語っていく。
制作目線で...
そこから「さまぁ~ずの立場もわかるけど、僕ディレクターの立場で観るじゃないですか」と制作目線でも番組を楽しんでいたと佐久間氏は主張する。
「スタッフが第1回のなかで、どこだったらなんか油断したり、どこだったらハネるのかなっていうのを、ありとあらゆる角度でちょっとずつ試してるのがわかるんですよ」と解説。「ガチガチをほぐしつつ、この子の得意なところを視聴者に観てほしいし、もっと楽しくやってほしいっていうのがわかるお店選び」だと熱弁した。
『モヤさま』視聴者も反応
初の『モヤさま』、初のロケ現場でガチガチに緊張していたという齋藤アナ。佐久間氏と同じように、『モヤさま』視聴者も齋藤アナを温かい目で見つめている。
「齋藤アナ、初々しい! こちらも新鮮な気持ちで見た」「齋藤アナの初回、緊張感すごいな。比べると田中アナの初回のスムーズさと物怖じ無さ。田中、バケモノだな」「齋藤アナおもしろい」「毎回成長を感じる齋藤陽アナ。今回は積極的な堂々モノマネが良かった」といった好意的な感想が殺到している。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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