すがちゃん「殺されるところだった」 自宅に侵入した不審者の“正体”に驚愕
一人暮らしをしていたすがちゃん最高No.1。夜に網戸をゆっくりと開ける音がして…。
11日放送の『かまいガチ』(テレビ朝日系・ABEMA)に、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1が出演。
自宅に不審者が侵入したエピソードを語りました。
中学一年生で一人暮らしを開始
東京生まれのすがちゃんは、生まれたときに母親が亡くなったことで父親の地元・山形に引っ越し、父親・父親の姉・祖父・祖母の5人で暮らしていたといいます。
しかし、すがちゃんが小学校低学年くらいの頃に、父が他で家庭を作り失踪。父の姉は環境が合わず東京に戻り、祖父は病気で亡くなり、祖母は体調が悪くなり施設へ。そして、すがちゃんは中学一年生にして一人暮らしをすることに。
そんな状況を近所の人も知ってか、「支えてあげよう」という空気があったそうで、向かいのおじさんが山菜を分けてくれたり、隣のおばあちゃんがハンバーグを持ってきてくれたりしていたといいます。
不審な音が聞こえ...
そんな中、ある夏の日に寝付けずにいたところ、「ジャッジャッ」と砂利をゆっくりと踏む音が聞こえ、2階建ての一軒家に住んでいたすがちゃんは、「うちに人来てんのか?」「猫かなんかか?」と不審に思ったそう。
その後、網戸をゆっくりと開ける音がしたため、2階の隅の部屋にいたすがちゃんは、携帯と念のためにバットになるようなものを持ち、階段を下ったといいます。
カマを発見し「殺されるところだった」
すると、1階のリビングを懐中電灯で照らす光が見え、「確定で泥棒だ。どうしよう」と泥棒だと確信したところ、そのタイミングでポケットに入れていた携帯が鳴り、その音に驚いた泥棒は、「ガシャン」と持っていたものを落として逃げていったそう。
一安心してリビングの電気をつけると、泥棒が落としたカマが落ちていたそうで、「殺されるところだったんだ。強盗だ」と驚いたすがちゃんは、すぐに警察に連絡。
その場に来てもらったものの、「これが初犯だと捕まえられない」と言われてしまい、そのまま怖い日々を過ごすハメに。
犯人は向かいに住んでいるおじさん
そして1週間後、警察から犯人が捕まったと連絡があり、犯人は向かいに住んでいる山菜をくれていたおじさんであったことを伝えられたといいます。
さらに、すがちゃんがおじさんが山菜をお裾分けに来ていた理由を「家に様子見に来てただけ」と明かすと、衝撃的な内容ににスタジオは「めっちゃ怖い」「鳥肌立った」と騒然としました。
(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)
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