ダイアン・津田篤宏、『水ダウ』推理企画でまたもブチギレ 「1千万円くれ、じゃあ」
人気企画「名探偵津田」の第3弾が行われるも、これまで同様の悪態を連発したダイアン・津田篤宏。さらに今回は、ショックからの落胆も重なり…。
11日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ダイアン・津田篤宏をメインにしたドッキリドラマ『名探偵津田』の第3話が放送された。
津田は相変わらず怒りながら悪態を連発。今回は高額ギャラの仕事がキャンセルされ、大きなショックも見せた。
人気企画の第3弾
同企画は津田以外の共演者がミステリードラマの登場人物として、津田をドッキリにかけるという内容。津田は主役の探偵役として強制的に事件を推理させられ、解決するまでミステリードラマの世界観から出られないという人気企画だ。
今回は『水ダウ』の収録を通常通り行っていたところ、突如アンガールズの田中卓志が何者かに射殺されるという内容だった。
悪態連発に落胆まで
津田は収録中の射殺というあり得ない出来事ですべてを察したのだが、推理企画は長引くと見て、過去2回と同様すぐに不満を剥き出しにする。
ダウンタウン・浜田雅功ら共演者が解決を依頼しても拒否し、渋々受け入れたが「浜田さんと俺... 明日CMの撮影... ギャラ1千万って...」「もうめちゃくちゃ楽しみにしてたのに」とイラついた様子に。
浜田とCM撮影と聞いていたスケジュールが嘘だとわかり、推理用に渡されたノートを叩いて苛立った。
CMのギャラを当てにしていたのに...
ここで本物の津田のマネージャーが登場し、CM撮影がスポンサーの理解でキャンセルになったと説明する。
これに津田は「車買おうと思ってんですよ...」と、CMが本当だと思ってギャラを当てにしていたと告白。がっくりとうなだれると「1千万円くれ、じゃあ」と代わりに解決料を要求した。
その後、推理VTRをモニターする後日撮影のスタジオパートに移り、浜田は当日の津田が収録前に挨拶に来るほどCM撮影を楽しみにしていたと裏話を披露する。
今田耕司と不思議な共通点
スタジオゲストの今田耕司は、「CMだけはなんとかしたってください」と津田に同情。しかし、津田の買おうとしていた車は今田と全く同じだったそうで、「恥ずかしい。津田と脳が一緒で」と発言し、欲しい車種まで同じだったと明かす。
マセラティが欲しいと考えていた2人だが、購入の動機まで同じだったことが判明。隣の伊集院光は「俺見てた。春雨スーツでしょ?(笑)」とコメント。春雨スーツとは、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)での企画で、当時の今田もCMギャラで車を購入しようと考えていたものの、今回の津田と同じくドッキリだったと振り返った。
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
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