大谷翔平のドジャース施設でも販売されている“日本のお菓子”とは？明石家さんまも味を絶賛「これな、反則やねん」

2024.07.25 14:30

提供：Sirabee

大谷翔平の属するロサンゼルス・ドジャースのフードコートで売っているという日本のお菓子を、明石家さんまはよく食べるようで…。

大谷翔平選手の属するロサンゼルス・ドジャースのフードコートで売っているという日本のお菓子が、24日放送の『ホンマでっか!? TV』（フジテレビ系）で紹介された。また、きなこ好きのMC・明石家さんまも、同商品をよく口にしていることを明かした。

きなこ好きのさんま

この日は「知られざるお菓子の効果」がテーマで、番組終盤には、評論家軍団の松林千宏氏が、「さんまさん、きなこお好きじゃないですか？　こちらは...」と越後製菓の『ふんわり名人黒みつきなこ』を紹介する。

さんまは「あるある」「きなこモンは全部ファンが送ってくるから」と明かすと、EXITの兼近大樹が、姉妹商品である『ふんわり名人きなこ餅』にも言及する。

すると松林氏は、同商品が大谷翔平選手の属するロサンゼルス・ドジャースのフードコートで売っていることを紹介。製造元である越後製菓のオンラインショップでは1袋288円で販売されているが、球場では1,300円ほどするのだという。

さんまはこの商品のファンだそうで「これな、反則やねん」「きなこと黒蜜混ぜたら、反則やねん」と魅力を熱弁。「これはホンマはあかんねん。ルール違反やねん。ドーピングやねん」と、大谷選手にかけてスポーツでうまさを例えるのだった。

松林氏はさらに、関連商品の『生一番きなこ入り切り餅』も紹介したが、さんまは「持ってる」「これな、日数持たへんねん。あんまりな」とよく食べる様子を示す。

評論家軍団にも引けを取らない知識に、ブラックマヨネーズの小杉竜一は「きなこ入り切り餅あるある言うてる！　初めて見た」と驚きをあらわに。松林氏は「さんまさん、召し上がったことあるかなって...」と、さんまが驚くと思って紹介したことを明かすのだった。

きなこ系のお菓子には詳しい様子のさんまだが、ここで、“1番おいしかったきなこ菓子”として、「1番うまいのは、日本の有名な、昔からある和菓子屋さん」と告白。具体的な店名や商品名は明かさなかったが、「和菓子さんの、あんこきなこ餅がうまいねん。とんでもないのあるわ！」とそのおいしさを表現する。

小杉から店名を聞かれると、名前は伏せたが「何軒もある」「あんこに餅巻いて、きなこまぶしてあんねん。こんなん無敵やから！」とのヒントも出している。

（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）