<ミステリと言う勿れ 第7話>整、放火殺人事件の真相突き止める 炎の天使編完結
2022.02.21 06:45
views
俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系月9「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜よる9時~)の第7話が21日、放送される。
菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」
累計発行部数1,300万部突破の人気コミックが原作の本作は、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也らが出演する。「ミステリと言う勿れ」第7話あらすじ
ライカ(門脇麦)に導かれて、久能整(くのう・ととのう/菅田将暉)は奇妙な放火殺人事件を調べ始めた。すると、放火された住居の家族は、親が死亡し子供だけが助かっている。また、風呂光聖子(ふろみつ・せいこ/伊藤沙莉)たち警察などの情報から、整は虐待された子供が親の殺害を依頼するという“炎の天使”に関する都市伝説サイトがあることを確認。そして、整は下戸陸太(おりと・ろくた/岡山天音)も放火による火災で両親を亡くしたことを知った。しかし、クリスマスイブの夜、大隣総合病院で行われるイベントの手伝いをしてほしいと陸太に呼ばれて倉庫に向かった整は襲われてしまう。倉庫には、入院している虐待疑いがある子供の両親も拘束されていた。
それより2日前。放火殺人事件を捜査する青砥成昭(あおと・なりあき/筒井道隆)たち大隣警察署強行犯一係は、現場に残された炎のマークから、3年前に起きた同様の事件で証拠不十分で逮捕出来なかった井原香音人(いはら・かねと/早乙女太一)を洗うことになった。
香音人は結局ボヤ程度の放火で逮捕され、医療少年院に服役後、半年前に釈放されたのだが、その後の足取りがつかめない。だが、イブの夜、青砥たちは放火犯“炎の天使”を扱う都市伝説サイトの管理人、鷲見翼(すみ・つばさ/今井悠貴)も放火殺人事件で生き残った子供だったことを突き止めて事情を聞きに向かう。
その頃、整は陸太の弱点をついて形勢逆転に成功。“炎の天使”ではないかと問う整に、陸太は自分ではなく先輩だと答えた。整が先輩に会わせてほしいと頼むと、陸太はとあるビルの一室へと連れて行き、香音人に整を紹介。整は陸太と香音人の関係、放火殺人事件の真相を聞くことになる。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
隠し事があるとき、人は“あること”をやりがち… 千秋も共感「これは鉄則ですよね」Sirabee
-
アインシュタイン河井ゆずる、芸人と住めない理由ぶっちゃけ 名指しで「絶対イヤ」Sirabee
-
華大、ケンタッキーを前に“正直すぎる本音” 「うれしいけど…」困惑する姿に共感の声Sirabee
-
溝端淳平、コンビニ女性客への“怪しい行動”が発覚 共演者「怖い」「カラッとした変態ですね」Sirabee
-
ノブコブ吉村崇、独特すぎるストレス解消法を告白 「これ本当にやってみてください!」Sirabee
-
生見愛瑠、友達にウソをついても守る“親の言いつけ” 「スゴい」「信用できる」と高評価Sirabee
-
クロちゃん、脈なしから大逆転する恋愛テク紹介 「『うん』しか言えなくなる」Sirabee
-
菅野美穂が持参した“差し入れ”に「ウソだろ」衝撃 コンビニなどにある「アレ」をまるごと…Sirabee
-
春日俊彰、食べ飲み放題での「こだわりの頼み方」を暴露される “倹約家キャラ”は本当だった…Sirabee