浜辺美波&横浜流星W主演ドラマ「私たちはどうかしている」第5話あらすじ
2020.09.09 10:00
views
女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜よる10時~)の第5話が9日、放送される。
浜辺美波&横浜流星W主演ドラマ「私たちはどうかしている」
『BE・LOVE』(講談社)にて連載中、累計発行部数200万部を超える、安藤なつみ氏の『私たちはどうかしている』(既刊12巻)を原作とする同作。浜辺が演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜が演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語となっている。浜辺と横浜のほか、高杉真宙、岸井ゆきの、中村ゆり、山崎育三郎、観月ありさらが出演する。
「私たちはどうかしている」第5話あらすじ
七桜(浜辺美波)の母を演じていた夕子(須藤理彩)の小料理屋に突然現れた今日子(観月ありさ)。卑劣な圧力をかける今日子の異常さを前に、夕子は七桜と関わることから手を引こうと決めるが…。一方、妊娠しているかもしれない七桜は、椿つばき(横浜流星)への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。そんな中、結婚式の招待状を送るため椿から実家の住所を聞かれた七桜は、遠いので母は呼ばなくていいと嘘を重ねる。しかしそこに現れた今日子が、夕子は近くで店をやっているのではと問い詰める!苦し紛れに言い逃れをする七桜だが、椿は夕子に挨拶に行くと言い出す。
店を訪れた椿と七桜から結婚式に招待された夕子は、自分が七桜の母親ではないことを告白しようとするが…。椿が七桜のため、夕子に結婚式に出て欲しいと頭を下げる姿を見て、全てを椿に打ち明けて嘘のない関係になろうと覚悟を決める七桜。
翌日、椿は七桜を連れ夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語る。七桜は、意を決し真実を打ち明けようとするが、今日子に割って入られ、タイミングを逃してしまう。
そんな中、大旦那(佐野史郎)は弁護士を呼んでなにやら話をしていた。その脳裏には15年前、『さくら』という女の子が作った御菓子の味が鮮明に蘇っていた…。そして、七桜と椿の結婚式と重なっていた毎年恒例の茶会『夕ざりの茶事』を1週間前倒しにすると決める。それは2人の結婚を認めた意味にもとれるが…。
一方、見合いの席で、七桜の母親が人殺しだという噂を聞いた栞(岸井ゆきの)は、椿の結婚式の日取りが決まったと知り、ある決意をする。
その頃、城島(高杉真宙)の部屋に再び行くことになった七桜。そこは、母・百合子(中村ゆり)と暮らした懐かしい部屋。1人で部屋に残され、昔よく隠れて寝ていた押し入れを覗くと、天板裏に道具箱が隠されていることに気づく!なんとその中には椿の父・樹(鈴木伸之)から百合子に宛てた手紙、そして『七桜へ』と書かれた封筒が…。そこには、2人の運命を揺るがす残酷な事実が記されていた…!(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
『DayDay』夏場にエアコンが故障… 惨事を避けるために“今できること”とはSirabee
-
ハシヤスメ・アツコ「給料がスゴく…」 BiSH解散後の“収入の変化”を赤裸々に告白Sirabee
-
若手女優が解説する“キュンとするLINE” 「チョロい」「メロつきますね」発言に山里亮太も苦笑Sirabee
-
『あんぱん』子供を捨てた登美子は“毒親”なのか? 嵩の“切ない本音”に視聴者の涙腺崩壊Sirabee
-
ますだおかだ・岡田圭右、スマホに入った写真の“全枚数”は… ツッコミ続出「2週間前に持ったの?」Sirabee
-
博多華丸のリアルな金銭事情 同世代の芸人と比べ「信じられないぐらい…」Sirabee
-
なすなかにし・中西茂樹、相方の妻の“衝撃の一言”を暴露 「ちょっとイタい」Sirabee
-
博多大吉、第一印象が「最悪だった」後輩芸人の実名暴露 今ではレギュラー番組でも共演する売れっ子にSirabee
-
大河『べらぼう』新キャスト発表で1人だけ「なぜにこの写真」「異次元すぎる」 何か、おかしい…Sirabee