二階堂ふみ&亀梨和也、W主演で新時代の“姫川・菊田”コンビ誕生「ストロベリーナイト・サーガ」<第1話あらすじ>
2019.04.11 10:00
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女優の二階堂ふみとKAT-TUNの亀梨和也がW主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(毎週木曜よる10時~ ※初回2時間スペシャル、よる9時~)が11日、放送スタートする。
二階堂ふみ&亀梨和也がW主演「ストロベリーナイト・サーガ」
原作は累計400万部を突破し、今なお続く誉田哲也氏のベストセラー小説『姫川玲子シリーズ』。リアリティあふれる警察描写で、重厚かつスピード感に満ちた事件捜査と、数々の魅力的なキャラクターによる群像劇を描き、ファンを増やし続ける傑作シリーズ。2010年には竹内結子主演のスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』が映像化され、連続ドラマ、映画と立て続けにヒット。前シリーズから6年、新元号を控える今年4月に『ストロベリーナイト』が新たに生まれ変わることとなった。今作では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。主人公、ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子(ひめかわ・れいこ)役を二階堂、姫川の年上の部下となる巡査部長で、寡黙だが熱い男気を秘めた体育会系刑事・菊田和男(きくた・かずお)を亀梨がそれぞれ演じる。
第1話あらすじ
警視庁捜査一課の菊田和男(亀梨和也)は、第十係、姫川玲子(二階堂ふみ)が率いる通称“姫川班”への勤務を任命された。折しも、捜査一課は亀有北署に『水元公園内殺人・死体遺棄事件特別捜査本部』を立てていた。捜査本部に向かった菊田は着任の挨拶をしようとするのだが、肝心の玲子の姿がないまま、捜査会議が始まってしまう。管理官の橋爪俊介(岡田浩暉)とともに現れた係長、今泉俊介(山口馬木也)が事件の経緯を説明。水元公園の溜池付近で死体が発見される。被害者は金原太一という営業マンで、死因は出血性ショック死。凶器は薄型の刃物で、被害者の体には無数の傷がつけられていた。
しかし、多くの傷は死因とは無関係で、致命傷は喉元の頚動脈を切断されたことと推定されている。さらに、死後、みぞおちから股関節までを切開されていた。捜査官の質疑が始まる頃、ようやく玲子が姿を現す。
玲子は到着するなり、話があると会議を遮った。呆れる橋爪をよそに今泉が促すと玲子は自分の見解を話し始める。玲子は被害者が死後に腹を割かれたのは、池に沈めるためだと指摘。今回、沈めることが出来なかったのは、犯人側にトラブルが発生したためだと言う。
そして、この事件のひと月前に同公園の溜池にしか存在しない寄生アメーバに感染して死亡した男がいると告げた。そして、玲子はその池には腹部を割かれた別の犠牲者がいると言い切る。溜池を再捜索すると新たな死体が発見されて…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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