周作(松坂桃李)、不機嫌に…深まるすず(松本穂香)との溝「この世界の片隅に」<第5話あらすじ>
2018.08.12 10:00
views
女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系ドラマ「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~)の第5話が12日、放送される。
松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。
第5話あらすじ
昭和19年12月のある日、すず(松本穂香)が水汲みをしていると、軍艦に乗っているはずの水原哲(村上虹郎)が現れた。水原はすずに会いに来たと言う。すずは水原を北條家に連れて行くが、水原は今晩泊めて欲しいと言い出す。 サン(伊藤蘭)と径子(尾野真千子)は突然の客にびっくりするものの、やがて状況を楽しみ始める。
帰宅した周作(松坂桃李)は水原の顔を見て以前会ったことを思い出す。しかし周作が知らないすずの過去を水原が話すのを聞き不機嫌に。水原は周作の気持ちも知らずひたすら笑顔ではしゃぎ続ける。二人に挟まれすずは気が気でない…。
やがて夕食も終わり、居間には水原と周作の2人だけに。水原は戦艦での様子や思いを吐露する。それを聞いた周作は水原に納屋で寝てくれと言い渡し、母屋から追い出してしまう。そしてすずにも2人で昔話をして来いと水を向ける。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
オードリー若林正恭、「俺はタモリだ」発言の真意は… 「ダサすぎる」「たしかに」と反響Sirabee
-
大久保佳代子、地元で“有名人”に会うも… ピンと来ず「誰?」Sirabee
-
上田晋也、地元の醤油で“アレ”が食べられなくなる 「普通の醤油ないですかね?」Sirabee
-
『水ダウ』芸人が「1番キツい」過酷ロケに涙目も… 浜田雅功の“鬼発言”に共演者「嘘でしょ?」Sirabee
-
春日俊彰、SNSやらない理由は明石家さんまの“一言”だった 「絶対やったらあかん」その真意は…Sirabee
-
いとうあさこ、昼間なのに“3割増”になっていたタクシー その理由が「本当にびっくり」Sirabee
-
藤田ニコル、“氷をガリガリ食べる”習慣に心配の声 「鉄分が不足している可能性」Sirabee
-
26年春解散の嵐、“ラストシングル”発売はある? 二宮和也の発言に反響「期待してしまう」Sirabee
-
ブラマヨ小杉がやってる「バニラアイス」の食べ方が最高… 藤田ニコルも「わかる」激しく共感Sirabee