旺太郎(山崎賢人)、衝撃の結末…春海(菅田将暉)の正体明らかに「トドメの接吻」<最終話あらすじ>
2018.03.11 10:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の最終話が11日、放送される。
キスで繰り返される“死のタイムリープ”「トドメの接吻」
愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・堂島旺太郎/エイトが、謎の女のキスによって繰り返される“死のタイムリープ”に翻ろうされながらも、カネと権力で成り上がろうとする刺激的なラブストーリー。旺太郎/エイトを山崎、謎の女を門脇が演じるほか、新木優子、志尊淳、菅田将暉、新田真剣佑、佐野勇斗、宮沢氷魚ら豪華な出演者が名を連ねる。
第10話あらすじ
留置所から脱走した尊氏(新田真剣佑)から旺太郎(山崎賢人)を守るため、旺太郎と美尊(新木優子)の結婚式で刺されてしまった宰子(門脇麦)。何度もキスをする旺太郎の努力もむなしく、すでに宰子に息はなく…。ショックから立ち直れない旺太郎だが、宰子の願いを叶えるため、美尊を愛して幸せになると誓う。
そして尊氏のさらなる不祥事に衝撃が走る並樹家では、副社長の椅子を狙う郡次(小市慢太郎)の助けで、旺太郎の入籍と入社の準備が着々と進んでいた。
そんな中、旺太郎を殺す機会を狙って結婚式にも紛れ込んでいた和馬(志尊淳)が旺太郎の部屋に姿を現す。愛を否定し続けてきたクズ男・旺太郎が愛に苦しむ姿を見て満足する和馬の言葉に、旺太郎は初めて自分の宰子への気持ちを自覚し、深い悲しみに絶望して…。
そして、住人のいなくなった宰子の部屋で目覚めた旺太郎の前に現れたのはまたしても謎のストリートミュージシャン・春海(菅田将暉)。過去に遡る力で人が幸せになれるのかを観察していたと話す春海は、ついに謎に包まれていた自らの正体を明かす!!
タイムリープ後も今ある世界はパラレルワールドとして続いていくという春海の話を聞いた旺太郎は、今までタイムリープで完璧な人生を上書きしてきたわけではなく、パラレルワールドで自分の犯した過ちは一生取り返せないと知り、衝撃を受ける。
入籍と入社を目前に控える中、今まで自分が狂わせてきた人の人生に思いを馳せる旺太郎は、ある決意のもと、美尊を自分の部屋に呼び出し、初めて素の姿を見せる…。
一方、結婚式で必死に宰子にキスする旺太郎の姿を見た美尊は、自分が宰子とのキスで経験したことが夢ではなく、宰子に時を戻す力があることに勘付いていた…。旺太郎から真実を知らされた美尊のとった行動はとても意外なもので…。
果たして、最低のクズ男・旺太郎が知った本当の愛への決着のつけ方とは!?清々しい感動の最終回!!
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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