ハリカ(広瀬すず)、“命の期限”に直面…理市(瑛太)の衝撃事実が明らかに「anone」<第5話あらすじ>
2018.02.07 10:31
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女優の広瀬すずが主演を務める日本テレビ系ドラマ『anone』(毎週水曜よる10時~)の第5話が7日、放送される。
真実の人間愛を描く「anone」
「Mother」、「Woman」に続く日本テレビ、坂元裕二氏オリジナル脚本の第三弾となる今作。家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、一人の老齢の女と出会い、真実の人間愛を見つけていく様を描き出す。全てを失ってしまった少女・辻沢ハリカを広瀬が演じるほか、阿部サダヲ、小林聡美、瑛太、田中裕子らが出演する。
第5話あらすじ
理市(瑛太)は、亜乃音(田中裕子)の娘・玲(江口のりこ)と結婚の約束をしながら、妻の結季(鈴木杏)と娘と共に暮らす二重生活を送っていた。さらに、秘密の別宅では一人ニセ札作りを研究していて…。一方、亜乃音の元には、一千万円持ち逃げしたにも関わらず盗まれてしまったるい子(小林聡美)が、舵(阿部サダヲ)とともに謝罪に訪れる。
行き場のない二人を受け入れた亜乃音の家で、四人の奇妙な共同生活が始まった。
ハリカ(広瀬すず)は、そんな日常の出来事をいつものようにチャットゲームで報告し、彦星(清水尋也)を元気づけようとするが、ある日突然彦星のログインが途絶え…。
一方、印刷所で目眩を起こした舵を助けた理市は、るい子と舵が亜乃音の家で世話になっていることを知る。
その頃、病院の窓から彦星の病室が片付けられているのを見たハリカは、慌てて院内へ駆けつける。すると、彦星が集中治療室に入っていること知り…。
最近、様子がおかしく帰りが遅いハリカを心配した亜乃音は、電話をかけるが、ハリカはわざと明るく振る舞う。「またそっち行くから」と答えるハリカに対し、亜乃音は、自分たちの住む家がハリカにとってはもう“帰るところ”だからね、と話す。
亜乃音の言葉を聞いたハリカは震える声で病院にいることを打ち明け…。そして、過去に暗い影を抱える理市の目論見も徐々に明らかになろうとしていた―。
(modelpress編集部)
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