旺太郎(山崎賢人)が容疑者に?謎の女(門脇麦)の言葉に混乱「トドメの接吻」<第2話あらすじ>
2018.01.14 10:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が14日、放送される。
キスで繰り返される“死のタイムリープ”「トドメの接吻」
愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・堂島旺太郎/エイトが、謎の女のキスによって繰り返される“死のタイムリープ”に翻ろうされながらも、カネと権力で成り上がろうとする刺激的なラブストーリー。旺太郎/エイトを山崎、謎の女を門脇が演じるほか、新木優子、志尊淳、菅田将暉、新田真剣佑、佐野勇斗、宮沢氷魚ら豪華な出演者が名を連ねる。
第2話あらすじ
旺太郎(山崎賢人)は自分を襲う“キスで殺す女”(門脇麦)から「あなた、狙われてるか」という謎の言葉を残され混乱する。心配しボディガードを買って出た和馬(志尊淳)から暫く出歩かない方がいいと言われる旺太郎だが、どうしてもモノにしたい100億円の女・美尊(新木優子)の友人の菜緒(堀田茜)から指名を受け出勤する。しかし、美尊に会うための糸口を探っている最中、店のバックヤードで旺太郎の栄養ドリンクを飲んだ同僚ホスト・柿崎が倒れて騒ぎに。さらに旺太郎のロッカーから毒物が見つかり、容疑者にされてしまう!和馬の助けで警察署から逃げ出した旺太郎は、イブの夜ロッカーにあった赤いルージュの「デンジャラス」というメモが毒入りドリンクの警告だったのではと思い、店へと急ぐ。すると毒物騒ぎで閉店へと追いやられた店にキス女からの呼び出しの電話がかかってきて…。
警戒しながら待ち合わせ場所に向かった旺太郎だが、なんと突然背後から包丁で刺されてしまう!意識の遠のく中、現れたキス女が再び「あなた、狙われてるか」という言葉とともに死のキスをして…。目を覚ますと、そこは7日前のナルキッソス。旺太郎は毒入りドリンクを飲もうとしている柿崎を危機一髪のところで止め、容疑者になる運命を回避する。そんな中、再び興信所の根津(岡田義徳)が現れ、旺太郎の弟・光太の捜索協力を仰ぐため、父・旺(光石研)の居所を教えて欲しいと話す。しかし、旺は出所後、行方不明になっており…。過去と決別したい旺太郎は根津を追い返す。
そして、並樹乗馬倶楽部の初乗り会の日。長谷部(佐野勇斗)や布袋(宮沢氷魚)から煙たがられながらも美尊の気を引こうとする旺太郎は、真凛(唐田えりか)や他の部員たちが美尊に遠慮して本音を言えない中、間違いを諌め叱ってくれる尊氏(新田真剣佑)を美尊が慕っている様子を見る。
しかし、2人で話すチャンスを得た矢先、立てかけられた鉄骨が突如旺太郎目がけて倒れてきて…!!血を流し身動きが取れない旺太郎と混乱する美尊の前に再びキス女が現れて…。
そんな中、ただ1人旺太郎がタイムリープをしていることを知る春海(菅田将暉)は、キス女について意外な考えを話すが…。さらに、並樹グループの社長秘書・郡次(小市慢太郎)は旺太郎の過去を嗅ぎ回っていて…。未だ謎に包まれたキス女の狙いとその言葉の意味とは!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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