吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)

生死を彷徨うサトル(坂口健太郎)に心揺れる凜華(吉岡里帆)…三角関係が動き出す「ごめん、愛してる」<第7話あらすじ>

2017.08.27 10:00

TOKIO長瀬智也が主演を務め、女優の吉岡里帆、俳優の坂口健太郎が共演するTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜よる9時~)の第7話が27日、放送される。


韓国でブームを巻き起こした純愛ストーリー

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた長瀬智也演じる主人公・岡崎律が、連続ドラマ初ヒロインとなる吉岡里帆演じる、愛情深い女性・三田凛華と出会い、運命を変える。

坂口健太郎、吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
坂口健太郎、吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトルを坂口健太郎、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子を大竹しのぶ、韓国マフィアの跡取り息子で律を兄のように慕っているぺクランを、初の日本ドラマ出演となる韓国で人気の若手俳優、イ・スヒョクが演じる。ほか、俳優の大西礼芳、六角精児、中村梅雀らが出演する。

それぞれに過酷な運命を背負いながらも、居場所を求め、愛を探す登場人物たち。“男女”、“母子”、2つの三角関係が交差し、愛される喜び、報われないせつなさ…さまざまな“愛”が詰まった切ない物語。


第7話あらすじ

坂口健太郎、大竹しのぶ/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
坂口健太郎、大竹しのぶ/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
交通事故を起こし生死を彷徨うサトル(坂口健太郎)。取り乱した麗子(大竹しのぶ)は理不尽にもサトルの運転手である律(長瀬智也)を責め立てる。

吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
そして、サトルが事故を起こした時間に律と一緒にいた凜華(吉岡里帆)は、サトルから救いを求める着信に気付いてあげられなかったことに自責の念を抱く。

吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
その後、サトルの意識は戻るものの、医師からは将来的に心臓移植の必要性がある事を告げられる。

坂口健太郎、吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
坂口健太郎、吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
麗子からサトルの傍にいるように言い付けられた凜華は、必要とされることに喜びを抱く反面、律への思いは膨らむばかりだった。

吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
そんな中、律は医師から銃弾を受けた脳の症状が悪化していると診断され…。

(modelpress編集部)

吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第7話より(画像提供:TBS)

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 律(長瀬智也)、衝撃の真実に動揺…待ち受ける最大の波乱とは「ごめん、愛してる」<第6話あらすじ>
    律(長瀬智也)、衝撃の真実に動揺…待ち受ける最大の波乱とは「ごめん、愛してる」<第6話あらすじ>
    モデルプレス
  2. サトル(坂口健太郎)が婚約 凜華(吉岡里帆)と律(長瀬智也)の関係にも変化が?「ごめん、愛してる」<第5話あらすじ>
    サトル(坂口健太郎)が婚約 凜華(吉岡里帆)と律(長瀬智也)の関係にも変化が?「ごめん、愛してる」<第5話あらすじ>
    モデルプレス
  3. 律(長瀬智也)に異変…凜華(吉岡里帆)との別れ迫る「ごめん、愛してる」<第4話あらすじ>
    律(長瀬智也)に異変…凜華(吉岡里帆)との別れ迫る「ごめん、愛してる」<第4話あらすじ>
    モデルプレス
  4. 律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)が接近…サトル(坂口健太郎)はプロポーズを覚悟?「ごめん、愛してる」<第3話あらすじ>
    律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)が接近…サトル(坂口健太郎)はプロポーズを覚悟?「ごめん、愛してる」<第3話あらすじ>
    モデルプレス
  5. TOKIO長瀬智也「ごめん、愛してる」第2話視聴率 初回からアップで2桁に
    TOKIO長瀬智也「ごめん、愛してる」第2話視聴率 初回からアップで2桁に
    モデルプレス
  6. サトル(坂口健太郎)に危機?律(長瀬智也)、凜華(吉岡里帆)の運命が動き出す「ごめん、愛してる」<第2話あらすじ>
    サトル(坂口健太郎)に危機?律(長瀬智也)、凜華(吉岡里帆)の運命が動き出す「ごめん、愛してる」<第2話あらすじ>
    モデルプレス

「テレビ」カテゴリーの最新記事

  1. なにわ男子・大橋和也、“人気女性ボーカリスト”と幼馴染だった 過去には『ハモネプ』に出演
    なにわ男子・大橋和也、“人気女性ボーカリスト”と幼馴染だった 過去には『ハモネプ』に出演
    Sirabee
  2. 後輩を「小僧」と呼ぶ松岡昌宏、唯一“呼びたくない”後輩は… 「うるさそうでしょ?」「1回言うと…」
    後輩を「小僧」と呼ぶ松岡昌宏、唯一“呼びたくない”後輩は… 「うるさそうでしょ?」「1回言うと…」
    Sirabee
  3. 上田晋也、賛否あった五輪中継の裏話 “1番困った瞬間”は「知識不足なんだけど…」
    上田晋也、賛否あった五輪中継の裏話 “1番困った瞬間”は「知識不足なんだけど…」
    Sirabee
  4. 女子校出身アナ、「男性がいると…」 先輩・弘中綾香アナが心配「本当に青ざめた感じで」
    女子校出身アナ、「男性がいると…」 先輩・弘中綾香アナが心配「本当に青ざめた感じで」
    Sirabee
  5. 大竹まこと、新年会で“大暴走” 事務所の後輩が暴露「どうしたらいいんだ」
    大竹まこと、新年会で“大暴走” 事務所の後輩が暴露「どうしたらいいんだ」
    Sirabee
  6. MEGUMI、あの“名作”の影響で…AIの進化に恐怖 「走って追いかけてくるんじゃ…」
    MEGUMI、あの“名作”の影響で…AIの進化に恐怖 「走って追いかけてくるんじゃ…」
    Sirabee
  7. 『ばけばけ』“一瞬の表情”見逃さなかった トキへの恋心か、それとも…視聴者「怖い」「わざとなのか」
    『ばけばけ』“一瞬の表情”見逃さなかった トキへの恋心か、それとも…視聴者「怖い」「わざとなのか」
    Sirabee
  8. 大悟、コンビ格差で“あること”を悟った過去 「ヤバいと思ったよやっぱり」
    大悟、コンビ格差で“あること”を悟った過去 「ヤバいと思ったよやっぱり」
    Sirabee
  9. あの「本当に好きじゃない」人気芸人を実名暴露 「切ない」「軽くナメてて良い」と反響
    あの「本当に好きじゃない」人気芸人を実名暴露 「切ない」「軽くナメてて良い」と反響
    Sirabee

あなたにおすすめの記事