「東京タラレバ娘」に速水もこみち参戦!倫子(吉高由里子)と運命の出会い<第5話あらすじ>
2017.02.15 11:00
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女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)の第5話が15日、放送される。
東村アキコの人気マンガを実写化
同作は、東村アキコ原作の同名人気マンガを実写ドラマ化。吉高演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島優子が演じるほか、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演する。
第5話あらすじ
気づけば恋だけでなく仕事まで失ってしまっていた倫子(吉高由里子)。占いでも「あんたは完全に手遅れ」と言われ、厳しすぎる現実に落ち込んでいたある日、長身でイケメン、さらに性格もいいバーテンダー・奥田(速水もこみち)と出会う。「運命の出会い?」と、あっという間に心惹かれていく倫子に、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)は「結婚のチャンスかも!?」とはやし立てて盛り上がるが、KEY(坂口健太郎)は「結婚は夢ではなく現実だ」と厳しい言葉を投げかける。
そんな中、早坂(鈴木亮平)から倫子の元に、『恋するシーズン』の脚本家が倒れたと連絡が入る。そこで急遽、複数の脚本家の中からコンペ形式でピンチヒッターを探すことになったというのだが、仕事のない倫子は迷わずチャレンジすることを決意。絶好のチャンスを逃すまいと不眠不休で執筆作業に没頭する……。
一方、香と小雪は、先の見えない現状から脱却しようと心に誓う。元カレの涼(平岡祐太)からの連絡をスルーする香。不倫相手の丸井(田中圭)と、もう会わないと決意する小雪。そんな2人だったが、心は揺れて……。
(modelpress編集部)
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