(左から)三浦翔平、倉科カナ、水野美紀、大谷亮平「奪い愛、冬」第4話より(C)テレビ朝日

光(倉科カナ)、恐怖を呼ぶ“四つ巴旅行”へ…康太(三浦翔平)の嫉妬が爆発!そして蘭(水野美紀)の復讐は止まらない「奪い愛、冬」<第4話あらすじ>

2017.02.10 11:00

女優の倉科カナと俳優の三浦翔平が初共演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」(毎週金曜午後11時15分~※一部地域を除く)の第4話が10日、放送される。

同作は2016年版ドラマ「不機嫌な果実」のスタッフが、脚本家の鈴木おさむ氏とタッグを組み、登場人物らの“奪い合う”恋愛=“奪い愛”をスピーディー&スリリングに描写するラブストーリー。

デザイン会社で働くデザイナーで禁断の愛に走り出す主人公・池内光を倉科、光のアシスタントで婚約者でもある康太役を三浦、3年前に突然姿を消した光の元彼・森山信役を大谷亮平、信の妻・蘭役を水野美紀が演じる。

第4話あらすじ


元彼・信(大谷亮平)とキスしたところを、その妻・蘭(水野美紀)に見られてしまった光(倉科カナ)。その日から、彼女のSNSには「淫乱」「泥棒」といった罵詈雑言の数々が書き込まれることに…。そんな折、光の婚約者・康太(三浦翔平)を狙う同僚・秀子(秋元才加)が、蘭と接触。女同士が結託し、光に“天罰”を与えようと画策しはじめる。

一方、どういう風の吹き回しか、あれほど結婚に猛反対していた康太の母・美佐(榊原郁恵)は、態度を軟化。光を家に招き、これまで散々嫌がらせをしたことを詫びる。ところが、そこへ思いがけない宅配便が届く。その中身を見た康太は突然、光の目の前でとんでもない行動に出る!

そんな中、光と康太は“ある目的”を果たすため、信と蘭の家を訪問。そんな2人を、蘭は何を考えているのか、冬の海へと旅行に誘う。今彼と元彼、その妻との4人旅行…。その先に待つのは地獄か、天国か…!? 絡み、もつれ、奪い合う! 一寸先は闇の四つ巴旅行が始まる――。(modelpress編集部)
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