転落死の真相を追う蘭子(香里奈)&青山(加藤シゲアキ) “変わらない”という決断とは?「嫌われる勇気」<第2話あらすじ>
2017.01.19 13:00
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モデルで女優の香里奈が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」(毎週木曜よる10時~)の第2話が19日、放送される。
同作は全く新しい心理学「アドラー心理学」を解説した、シリーズ累計180万部超のベストセラー「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)を、刑事ドラマとして大胆にアレンジして実写化。自己中心的に見える振る舞いで周囲になじまず、常に組織の論理と反目する孤高の女刑事・庵堂蘭子(香里奈)が主人公の一話完結型で爽快感あふれる刑事ミステリードラマ。
香里奈のほか、蘭子とバディを組むことになった他人にどう思われているかがすごく気になる青山年雄を加藤シゲアキ、「犯罪心理学」を専門としている帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人を椎名桔平が演じる。
市川が率いていた商品開発部には、絵実華(大後寿々花)や竹内(笠原秀幸)ら10名ほどの社員がいた。聞き込みに来た蘭子は、社員たちのデスクに目覚ましドリンクやグッズが置かれていることに気づく。さらに、1年前に市川が転落した窓がある小部屋で、同じ部の成美という若い女性が自殺していたことが判明。1年の間に同じ部屋から2人の死者が出たことを怪しんだ半田(升毅)は、小宮山(戸次重幸)と浦部に人間関係の洗い出しを、三宅(桜田通)には事件当日の市川の足取りを追うよう指示。自分は何をすればいいのか、と聞く青山には、蘭子に従えと言う。
社内を歩き回り事情を聴く蘭子を、追うように付いていく青山。何か分かったことがあるか、と聞くと、蘭子は社員たちが“変わらない”という決断をしている、と返した。まるで意味が分からない青山は、大文字(椎名桔平)を訪ね、そのことを報告。すると、大文字は、蘭子が意図するのは「目的論だろう」と言うと、話し始めた。
(modelpress編集部)
香里奈のほか、蘭子とバディを組むことになった他人にどう思われているかがすごく気になる青山年雄を加藤シゲアキ、「犯罪心理学」を専門としている帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人を椎名桔平が演じる。
第2話あらすじ
「絶対に消えないペン」などのヒット商品があるメーカーの執行役員の市川が、深夜に会社の窓から転落死した。現場の状況や第一発見者の証言から、浦部(丸山智己)は自殺だと断定するが、青山(加藤シゲアキ)とともに現場に駆け付けた蘭子(香里奈)は、それを否定。自殺に見せかけた殺人で、犯人は被害者と同じ会社にいると推理した。遺体を司法解剖しためい子(相楽樹)も、蘭子の見立てを支持する。市川が率いていた商品開発部には、絵実華(大後寿々花)や竹内(笠原秀幸)ら10名ほどの社員がいた。聞き込みに来た蘭子は、社員たちのデスクに目覚ましドリンクやグッズが置かれていることに気づく。さらに、1年前に市川が転落した窓がある小部屋で、同じ部の成美という若い女性が自殺していたことが判明。1年の間に同じ部屋から2人の死者が出たことを怪しんだ半田(升毅)は、小宮山(戸次重幸)と浦部に人間関係の洗い出しを、三宅(桜田通)には事件当日の市川の足取りを追うよう指示。自分は何をすればいいのか、と聞く青山には、蘭子に従えと言う。
社内を歩き回り事情を聴く蘭子を、追うように付いていく青山。何か分かったことがあるか、と聞くと、蘭子は社員たちが“変わらない”という決断をしている、と返した。まるで意味が分からない青山は、大文字(椎名桔平)を訪ね、そのことを報告。すると、大文字は、蘭子が意図するのは「目的論だろう」と言うと、話し始めた。
(modelpress編集部)
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