《めてみみ》三越伊勢丹HDの次のフェーズ
2026.05.19 06:24
提供:繊研plus

伊勢丹新宿本店は25年度の売上高が4249億円(前期比0.9%増)で、過去最高だった前年を上回った。高感度上質戦略による集客、顧客の識別化、利用拡大、生涯顧客化の「個客業」プロセスが加速化した。
三越伊勢丹ホールディングスの25年度連結営業利益は800億円で過去最高。売り上げ、利益の源泉となるのが自社カードやアプリなどの識別顧客で、顧客数は835万人(10%増)に達した。グループの顧客KPI(重要業績評価指標)は識別顧客売上高が6786億円(6%増)、年間300万円以上購買顧客売上高が2379億円(14%増)だった。
伊勢丹新宿本店は26年度、リモデルに約50億円を投じる。強みの拡大、効率性の改善に加え新たな切り口によるゾーニングやコンテンツなどで独自性を発揮する。その一つは洋菓子で、19年ぶりに刷新する。ここにしかない品揃えを追求、「見せる厨房」など五感で楽しめる空間を演出する。
フレグランスのリモデルも着手。国内外からの集客、識別化で顧客基盤を広げる。百貨店の収益性の低さは構造的な課題だったが「百貨店再生フェーズ」は過去最高の売り上げ、利益で完了した。次のフェーズは景気や災害など外部環境に左右されない事業モデルの継続性、再現性を確立することにある。「成長産業」としての百貨店の真価が問われる。
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