

ROAlivの唇美容液「ハニーラスター」がリニューアル。肌になじむカラーでぷるんとふっくら唇に
スキンケア&フレグランスブランドROAlívの唇美容液「ハニーラスター」がリニューアルを果たし、11月6日より発売されます。
ROAlívの主力製品がモダンに進化を遂げたということで、そのこだわりのポイントを新製品発表会で聞いてきました。
■処方骨格はそのままに、肌なじみと美容成分を強化
はちみつと植物成分を活かしたスキンケアや、香りの世界を堪能できるフレグランスなどを展開するビューティブランドのROAlív(ロアリブ)。
はちみつの力で唇をケアするアイテムとして初代「ハニーラスター」が発売されたのは2005年のこと。当時はVECUA(ベキュア)というブランド名を掲げ、これまでにもパッケージの変更や美容効果を強化するために美容液層とカラー層の二層式タイプにするなど、処方を大きく変えないリニューアルを重ね、唇に悩みを抱える人々から支持される主力製品となりました。
はちみつのエキスでなく、北海道産アカシアはちみつ“そのもの”を配合するこだわりは継続。唇を包み込むとろりとリッチなテクスチャーと、うるおいやふっくら感が続く高いケア効果を守り抜くため、今回のリニューアルでも処方骨格は大きく変えずに美容成分を強化したといいます。
唇にうれしい美容成分として、ビタミンB(※1)、シロツメクサエキス(※2)、三種のセラミドリポソーム(※3)を新たに配合したことで、ハリのある唇をかなえながら保湿力の持続性をアップ。
クリアタイプの「ハニーラスター ハニー」に関しては、北海道産アカシアはちみつ(※4)、酵母エキス(※5)、発酵イチジクエキス(※6)、ビオチン(※7)をリップカラー美容液の2倍量配合しているのだそうです。
また、二層式のリップカラー美容液は、現代的で肌になじみ込むカラーに刷新し、全6色展開に。パッケージデザインは、リップケアだけでなくメイクも楽しめるプロダクトとしてバージョンアップを図り、ブランドイメージやショップの佇まいに合わせて、高級感のある黒のマットキャップを採用。はちみつが流れる様を切り取った傾斜のついたデザインになっていました。
カラーは唇用美容液が1色、リップカラー美容液が全6色。腕に出してみると、シアーで抜け感のある発色でした。はちみつらしい、とろりとしたテクスチャーで、唇を包み込んでくれそうです。
カラー展開は写真左から、
ハニー(唇用美容液):透ける淡いイエローカラー。手持ちのリップに重ねてボリュームアップや日中のケアに。
ベルベットシュガー(リップカラー美容液):ベルベットのように厚みのある質感のローズブラウンにゴールドパールを散りばめ、ふっくら肉厚な唇を演出。
ベイビー(リップカラー美容液):赤ちゃんのピンクの爪や皮膚温が上がった時の指先を思わせる、生命感あふれる粘膜ピンクでナチュラルな唇を。
バイラブ(リップカラー美容液):ほんのり青みを感じさせるピンクにシルバーラメを配合。華やかな印象を引き出します。
リトルハグ(リップカラー美容液):肌なじみが良く誰にでも使いやすいブラウンベージュ。やさしいハグをしたような温かい気分を呼び起こすカラー。
カシミヤ(リップカラー美容液):やわらかい印象をまとえるなめらかなオレンジブラウン。カシミヤのニットを思わせるこれからの季節にぴったりな色。
デボーション(リップカラー美容液):肌になじみながら凛とした印象を作る、アンダートーンのブラウンレッド。落ち着いた大人の雰囲気に。
イエベ秋の私は、ゴールドパールがきらめく「ベルベットシュガー」とヌーディさのある「カシミヤ」にときめいていました。一方、青みは挑戦カラーだなと思ってしまいがちなのですが、「バイラブ」はやや青みはありながらもシアーな発色なので、浮かずになじんでくれましたよ。
■やさしいはちみつの甘い香りに包まれながらケアを楽しんで
今回のリニューアルでよりナチュラルになったという香りは、気分がふんわりとやわらかくなるようなやさしい甘さになっていました。
ROAlivからは「ハニーラスター」と同時に、リップケアをかなえる「ハニーメルティコンク」、「ハニーリップゴマージュ」、「ハニーウォータリーオイル」の3品もパッケージリニューアルとなるので、秋冬の乾燥悩みに寄り添ってくれそう。
使うほどにうるおいを感じる「ハニーラスター」で、やさしいはちみつの香りに包まれながらケアもカラーも楽しんでみては?
※1 パンテノール(整肌成分)
※2 シロツメクサエキス(整肌成分)
※3 セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP (保湿成分)
※4 ハチミツ(保湿成分)
※5 酵母エキス(整肌成分)
※6 シゾサッカロミセス/イチジク果実発酵液(整肌成分)
※7 ビオチン(整肌成分)
(取材・文:吉川夏澄)
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