

トゥエルブ・トゥエルブ店主 後藤雅智さん 気持ちを伝えて関係作り
2025.07.24 14:00
提供:繊研plus

岐阜県大垣市の住宅地に開業し、今年3月に7周年を迎えた。「最初の3年は右も左も分からず、あっという間に過ぎ」、次の2年は新型コロナが直撃、コロナが明けてからのこの2年は人の動きが一気に回復し、外出機械が増えたことで「何かしないと来店してもらえない。それでも、良いお客さんに恵まれ」7年間、顧客との関係を積み重ねてこれたという。
コロナ禍では、多くの顧客が「(店のことが)心配で見に来てくれた」。旅行に出かけられるようになり、自分のワードローブを持ってきて、旅先での着こなしを相談する人も。見れば自分が販売した服ばかり。〝何かもう一品〟といわれて、旅行を楽しむための1着を厳選すれば、喜んで買ってもらえる。
「お互いの気持ちが大切」。7周年の記念Tシャツを別注で制作してくれた「ディスカバード」など、取引先との関係作りでも姿勢は変わらない。ブランド導入の際は直接、相手先の企業を訪問する。取引先と気持ちが通じ合うことが大切だからだ。気になるブランドがあり、取引を申し込んだが、これ以上販売先を増やすつもりはないと断られた。それでも「無駄足になってもいいから」と東京に出向き、展示会を訪ね、改めて気持ちを伝えたところ、取引してもらえることになった。足を運んで、熱量を知ってもらうことを大切にしている。
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