

ナース&女医のWコスプレお見舞いに「あざとさ全開なモナが好き」「普段の旭とのギャップよ!」と視聴者興奮<黒岩メダカに私の可愛いが通じない>

容姿端麗でスタイル抜群、息をするようにモテてきた川井モナ(CV:芹澤優)と、そんな彼女に見向きもしない転校生・黒岩メダカ(CV:岩崎諒太)が織りなす“モテ女子×禁欲男子”な学園ラブコメ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」(毎週月曜深夜24:00-24:30ほか、テレ東系列で放送/ABEMA・FOD・Hulu・Lemino・TVerほかで配信)。モテ女子を自覚するモナが、自分に興味を示さないメダカをあの手この手でオトそうとする奮闘っぷりが魅力の本作。第6話は、風邪をひいたメダカの元へお見舞いにいくモナと湘南旭(CV:雨宮天)の様子を描いた「アイツを看病」。(以下、ネタバレを含みます)
モナと旭、一人暮らしのメダカの家へ
旭とモナによるプランク(色仕掛け)に翻弄された次の日、メダカは風邪をひいて学校を休んでしまう。前日の登校時、相合傘で雨に濡れたことが原因ではないかと心配するモナは、お見舞いのためにメダカの家へと向かう男友達ふたりを尾行し、彼らと入れ替わりでメダカを訪問しようと試みる。一方、旭もまた友人の白浜美波(CV:前田佳織里)からお見舞いへ行くことを勧められ、メダカの家へ。こうして、図らずもメダカ家の前で合流したふたりは、ともにメダカの家を訪問することになる。
メダカを巡ってライバル関係にあるモナと旭が、ふたり揃ってメダカの家を訪問するという、序盤からなんとも熱い展開。もちろん、美少女ふたりによるいきなりの訪問に戸惑いを隠せないメダカは、焦りのあまり「帰って」と言いかけるが、その瞬間、モナはメダカのおでこに自分のおでこをくっつけて「この熱じゃ、ひとりにできないかなぁ」と、強引に部屋へと上がりこむのだった。ここでのモナは、まず玄関のドアが開くやいなや、「来ちゃった」と上目遣いでアピールしていて、おでこをくっつけての検温ではとびきりの笑顔で「私が看病してあげるね」と、かなり積極的な姿勢。この怒涛のコンボには「ただでさえ弱っているんだから手加減してあげてw」「あざとい!! これはかわいすぎる!」などの声があがっていた。
ナース&女医のWコスプレにダウン!
ふたりの訪問にドギマギするメダカをよそに、モナと旭のふたりは競い合うように看病を開始。それぞれ料理を作り、メダカに冷却シートを貼りまくり、極め付けはコスプレ合戦へ。モナは白衣の天使、旭は女医姿を披露すると、ネットでは「うおおおお!!!」「あざとさ全開なモナが好き!!」「普段の旭とのギャップよ!」などの声が殺到。前回の体育館での色仕掛けもそうだったが、旭がいるとモナのアプローチがどんどんと過激になるようだ。観ているこちらとしてもついつい期待してしまう一方で、「君たちほんま何しに来てんのよ(笑)」「メダカの体調が悪化しそうで心配w」といったツッコミも多数寄せられていた。実際、コスプレの刺激が強すぎたのか、メダカはそのままベッドで寝てしまう。ひとまず休戦タイムとなるなか、モナは旭に「なんでそんなに頑張るの?」と訊ねると、旭は「好き…だから」と即答。旭のような一途な「恋する乙女心」について、いまいち共感できなかったモナではあるが、旭が退出中、メダカの寝顔を見つめているうちに鼓動が高鳴り、無意識にキス寸前の距離まで顔を近づけてしまう。さすがにそこで正気に戻ったモナだったが、これには「え? ウソ?」「寝込み襲うんは犯罪やぞw」など、意外な展開に視聴者も終始ドキドキだった。
さらに旭がモナの一連の行為を目撃していたことで、ふたりはさらなる修羅場へと突入。旭が「やっぱりあなた、黒岩先輩が好きなんですよ」と問い詰めると、モナは必死にそれを否定し、ただメダカを落としたいだけだと訴える。モナの反応を見た旭は、モナが自分自身の気持ちに気づいていないことを察し、改めて「絶対、負けないから!」と宣戦布告をするのだった。このふたりのやり取りには「旭ちゃん、名探偵過ぎる」「正々堂々なのがスポーツマンらしくて好き」「さすがのモナもそろそろ自覚するか?」など、多くの声が寄せられていた。表向きには圧倒的モテ力を誇っているモナだが、旭からは「恋愛未熟児」と呼ばれてしまうなど、想像以上にピュアで不器用であることが明らかになったシーンでもあった。
モナ、恋心の自覚までもうすぐ!?
翌日、お見舞いの件を通じてモナとの距離を縮めた旭は、モナにも気軽に話しかけるようになる。ライバル関係であるはずのふたりが親しげに話しているのを見た春野つぼみ(CV:花澤香菜)は、モナに名前呼びされる旭に激しいジェラシーを向けるなど終始コメディチックで、「つぼみちゃん面白すぎる」「こっちも謎のライバル関係w」など、久々の「つぼみ節」に歓喜する声が多く寄せられていた。一方のモナは、「メダカのことが好き」という旭からの指摘を変に意識してしまい、メダカとまともに顔を合わせられなくなっていた。メダカからなんども声をかけられるも、そのたびに色々な理由をつけては逃げまくるモナの姿には、「意識しまくりモナちゃん可愛い」「これは完全に惚れてるw」などの声があがっていた。ところが、じつはモナも風邪をひいていて、目眩を感じて倒れてしまう。保健室のベッドで目覚めたモナは、自分をここまで運んだのがメダカであることを知ると、その光景を想像して悶絶。しかしモナは、それでもメダカへの想いを認めずに「熱のせい」と、無理矢理にでも納得しようとするのだった。
●今話のモナのアプローチ!
(1)「きちゃった」(メダカの家)
(2)おでこで検温(メダカの家)
(3)お粥作り(メダカの家)
(4)ナースコスプレ(メダカの家)
●旭のアプローチ!
(1)ウサちゃんリンゴ作り(メダカの家)
(2)女医コスプレ(メダカの家)
さて、次回第7話「アイツと待ち受け」は2月17日に放送済み。次回のレビューもお楽しみに!
◆文/岡本大介
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