

悪い恋を遠ざけて「幸せな恋をつかむことができる」前向きな考え方
ラブスペルとは恋の呪文のこと。恋を叶えるフレーズです。
難しい恋の理屈は置いておいて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学を用いて導き出したものなので強力ですよ。
好きな人の前でラブスペルを唱えてみれば、彼の反応がきっと変わるはず。
さあ、恋の魔法をかけてみない?
■恋を叶える魔法のフレーズ
ラブスペルNo.119
「これは恋じゃなくて、刺激なのかも」
◇この言葉の効果
悪い恋を遠ざけて、幸せな恋をつかむことができるラブスペルです。
私たちはドキドキするかどうかで異性を選びがちです。そして一度好きになると、なかなか嫌いになれないわけです。いつまでも悪い男から離れらない恋を経験した方もいるでしょう。
そんな時に思い出してほしいラブスペルです。
私たちが愛や恋と呼ぶもののなかには、単なる「刺激」も混じっているという考え方です。
実際の話、異性にオラオラした言葉を投げかけられたり、いろんな場所に案内されたり、ボディタッチをしかけられたり、なんなら暴力を振るわれた時に──その刺激を──恋愛のドキドキだと錯覚してしまう心理があるのです。
私をこのように軽んじて扱えるということは、ランクの高い異性なんだな、と本能が誤った認識をしてしまうのが原因です。
しかし、それは本質的には、ただの刺激であって、恋愛感情ではありません。幸せな恋をするには、この違いを知ることが大切です。
■ラブスペルの使い方
異性のことを好きになった時に心の中で唱えてみましょう。
特に、あまりにもスピーディーにことが運んだ時などに必要です。もしかすると、あえて刺激を与えることで貴女を騙そうという悪い男性かもしれないからです。
その感情は恋愛感情でしょうか。ただの刺激に感情がゆさぶられているだけではありませんか。彼の言動にあたふたしているだけではありませんか。
落ち着いて、冷静に考えてみましょう。良い恋をするコツは、悪い恋をしないことです。言葉遊びのようですが、悪い恋で涙を流した多くの女性がいることを思うと、これは真実だと思うのです。
■本当の恋は穏やかなものかもしれない
私たちは刺激に弱い生き物です。
スマホだって、アルコールだって、芸能人の不倫ニュースだって、刺激ですよね。つい欲しくなってしまうというわけです。しかし、これらの本質は幸せとは違うもののはずです。ただの物質や情報ですから。
しかし、これを摂取した時に、脳にふわりと快楽物質は生まれてしまう。中毒化してしまう。ここに恋愛でも陥りがちなミスの原因が潜んでいるのです。
本当の恋愛は落ち着いて、ほっとできる空気をまとっているものです。
ぜひ恋愛と刺激は違うものだというアイデアを忘れないようにしてください。いつか役立つはずです。
(文:浅田さん@令和の魔法使い、イラスト:塚由叡)
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