“僕青”メンバーが箱根常勝校・青山学院からまさかのスカウト！？超過酷トレーニングにガチ挑戦し“強さのヒミツ”を探る

2025.11.21 07:40

提供：ABEMA TIMES

11月16日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、開催が目前に迫った「MARCH対抗戦 2025」を特集。箱根駅伝の前哨戦と言われる同大会に出場する強豪チームに、アイドルグループ「僕が見たかった青空」が突撃取材を行った。

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駅伝強豪校の明治、青山、立教、中央、法政が10,000メートル最速を競う「MARCH対抗戦」は、箱根駅伝の前哨戦。番組では箱根2連覇中の青山学院大学に、同対抗戦の応援スペシャルサポーターを務めるアイドルグループ“僕青”メンバーが取材を行った。

スポタイ番組内で数々のスポーツ企画に挑戦してきた“僕青”から今回参加したのは、岩本理瑚、金澤亜美、須永心海、早崎すずきの4名。原晋監督への挨拶を終えると、青学の強さのヒミツを探るべく、キャプテンでエース、そして学生最強ランナーと称される黒田朝日選手も参加するトレーニングに潜入した。

ここで“僕青”メンバーで一番の運動神経を誇る岩本が、トレーニングへの参加を申し出。そんな岩本に原監督が提案したのが、走らずして心拍数を最大限に近づける、その名も「タバタトレーニング」。部員の協力を得て、もも上げとバーピージャンプを組み合わせたタバタトレーニング×8セットをさっそく実践することに。

中学時代にソフトテニスで東京都春夏4連覇という実績を持つ岩本だが、タバタトレーニングを4セットこなした時点で苦悶の表情。なんとか8セット目を終えて脈拍を測定すると、目標の“30秒で90回”を大きく超える96回を記録。しかし、青学の選手たちは数十キロを走った後にこのトレーニングを行うそうで、岩本は息を切らせながら「おかしいですね……」と呟いていた。

すると原監督から、そんな岩本に対して「うちのコーチ陣がスカウトしたいって」と驚きの声がけが。驚く“僕青”メンバーに「アイドルからマラソンランナー。今からでも五輪出場の可能性ある」とエール（？）を送っていた。
（ABEMAスポーツタイム）