Koki,「ベストジーニスト」受賞 “殿堂入り”父・木村拓哉の服装を事前リサーチ「やっぱりかっこいいな、似合うなと」【ベストジーニスト2025】
2025.11.04 16:16
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モデル・女優のKoki,(「o」の上に「‐」が正式表記)が11月3日、都内にて開催された「第42回ベストジーニスト2025」の授賞式に出席。「協議会選出部門」を受賞した。
Koki,「ベストジーニスト」受賞
ファッションモデルとして数々のファッション誌の表紙を飾るなど高い人気を誇り、女優としても活躍の場を広げているKoki,は、ジーンズとTシャツを自分のものにして着こなすスタイルが同世代の女性の憧れとしても注目を集めていることから、同賞を受賞。父である木村拓哉が殿堂入りしている「ベストジーニスト」にて父娘で受賞を果たした。デニムジャケットにデニムパンツ、黒のピンヒールでクールな全身デニムコーディネートを完成させたKoki,は「ジーンズは私のスタイルの中で、ルックの中でマストハブアイテムの1つなので、この賞をいただけること、とても嬉しく思います」と喜びを語っていた。
Koki,父・木村拓哉受賞時の格好をリサーチ
授賞式後の囲み取材にて家族から祝福のコメントなどはあったかという質問に「ありましたね。あとは、父が5回連続『ベストジーニスト』に選んでいただいているんですけど、父が受賞した時にどういう格好・ルックで行ったんだろうなとかを調べてみてみたり。やっぱりかっこいいな、似合うなと思いました」と木村の服装を参考にし、改めて父のかっこよさを実感したと振り返った。また、同じく「協議会選出部門」を受賞したお笑い芸人のみなみかわが「出る前に初めて会うKoki,さんに本当に失礼ながら『お父さんの余ってるデニムあったらください』って言って松本さん(松本若菜)にちょっと怒られました」という裏側でのエピソードを明かし、笑いを誘っていた。
目黒蓮・今田美桜・HANAら「ベストジーニスト2025」受賞
「ベストジーニスト」は「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つに分かれ、各部門ごとに毎年選出・表彰される。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」では、男性は目黒蓮(Snow Man)が2年連続受賞。女性は今田美桜が初めて受賞した。また「協議会選出部門」にはKoki,、みなみかわ、松本若菜、HANAが、「協議会選出部門 特別貢献賞」には花江夏樹と株式会社ポケモン/株式会社ポケモンセンターが、「次世代部⾨」には猪又湊哉、紺野彩夏が選ばれた。(modelpress編集部)
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