「クイズ$ミリオネア」二宮和也司会で13年ぶり復活 2026年新春放送「まさか自分が入れるだなんて」
2025.09.24 16:00
views
みのもんたの発する「ファイナルアンサー?」の名セリフで一斉を風靡したクイズ番組『クイズ$ミリオネア』(フジテレビ)が、2026年に新春特番として復活することが決定。2代目となる司会者を嵐・二宮和也が務める。
「クイズ$ミリオネア」二宮和也司会で復活
「ファイナルアンサー?」。この一言で、かつて日本中が固唾をのんで、みのもんたと挑戦者の心理戦を見守った。2000年から2007年までレギュラー放送され、その後も特番として根強い人気を誇った同番組が、2026年新春特番として帰ってくる。司会を務めるのは、国民的グループ・嵐のメンバーであり、俳優としても高い評価を受ける二宮。みのもんたから二宮へ。“みの”から“にの”へのバトンリレーが、令和の時代に新たな伝説を生み出す。賞金1000万円をかけた極限の心理戦
挑戦者が挑むのは、15問程度の4択クイズ。1問ごとに難易度が上がり、正解を重ねるごとに賞金も増えていく。最終問題までたどり着き、正解すれば賞金1000万円。だが、1つのミスがすべてを失わせる可能性もある。だからこそ、1問1問に込められる緊張感は尋常ではない。この番組の真骨頂は、単なるクイズ番組にとどまらない“心理戦”にある。挑戦者がやっとの思いで答えを決めたときに、静かに投げかけられる「ファイナルアンサー?」の一言。みのもんたの絶妙な“間”と沈黙が、挑戦者の心を揺さぶり、視聴者の胸の鼓動を高めた。あの沈黙は、単なる演出ではなく、挑戦者の覚悟を問う“儀式”だった。
今回の復活で注目されるのは、二宮がどのようにこの番組の空気を作り出すのかという点。みのもんたのような重厚な存在感とは一味違った、柔らかさと鋭さを併せ持つ“にの”が、どんな駆け引きを見せるのか。沈黙の間合い、挑戦者との距離感、そして「ファイナルアンサー?」の言い方。すべてが新たな“にの流ミリオネア”を形作っていく。
果たして、二宮は“伝説の番組”という重責をどう背負い、どう魅せるのか。挑戦者との駆け引き、知識と感情が交錯するドラマが、新春の夜に新たな熱狂を生む。
なお、二宮と手に汗握る心理戦を繰り広げる豪華挑戦者、番組の詳細は随時発表される。(modelpress編集部)
二宮和也コメント
「最初お話を聞いた時は本当に!?と驚きましたが、本当でした(笑)。昔、観させていただいていた番組の中にまさか自分が入れるだなんて、、、番組ファンの方々にも楽しんでもらえるように頑張ります」
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
二宮和也「ガチオフ過ぎてヤバすぎ」SixTONES松村北斗との腕組みショットが話題「ほろ酔い?」「無防備で可愛い」モデルプレス -
二宮和也、芸能界に入って楽しめなくなったことは「全然ない」エンタメとの向き合い方語るモデルプレス -
二宮和也「釜山国際映画祭」人気プログラムに日本人初登壇 嵐全盛期に考えていたこと明かす【8番出口】モデルプレス -
二宮和也「VIVANT」堺雅人&役所広司とのラストシーン回顧 泣き芝居の鍵の1つは「すごい人とやること」モデルプレス -
小松菜奈、感動した二宮和也の行動とは「ニノさん」ゲスト出演で新企画挑むモデルプレス -
二宮和也「8番出口」韓国プレミア開催 レッドカーペットで“異変”発生【第30回釜山国際映画祭】モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
借金1700万円抱えた29歳YouTuberの引退宣言。夢破れ娘のために選ぶ道らいばーずワールド -
「細くなったの?細見えしてるの?」香取慎吾(48)、オフショットにファン驚愕「加工かと思った」ABEMA TIMES -
イタリアでの水着姿が話題 柴咲コウ、背筋が際立つ筋トレ姿を公開ABEMA TIMES -
「予想はしていた」「仕方がないな」鶴房汐恩、「JO1」としての活動終了を発表し様々な声ABEMA TIMES -
あいのり・桃、今の家への愛着と新居への"不安"告白「名残惜しい…」ENTAME next -
杉浦太陽「ユメの匂いがたまらん」、第5子・夢空ちゃんを辻希美と一緒に“クンクン”ENTAME next -
元NMB48山本望叶、ミニ丈セットアップで美脚際立つ 黒コーデ×ハーフツイン姿に「ミサミサみたい」「最強ビジュ」と悶絶の声モデルプレス -
小学生ホストで注目を集めたちいめろ&琉ちゃろ、驚きの収益を告白らいばーずワールド -
「ミスター東大」ファイナリスト・李論さんの素顔に迫る【大学コンテスト2025特集】モデルプレス