

今日ビジュイイじゃん! 約2割が「鏡の自分」に抱いたポジティブな気持ち
鏡に映った自分を見たときに、どのようか気持ちになる人が多いのだろうか?

自分の姿を鏡やガラスで見て、ネガティブな感情を持つ人もいれば、なかには見惚れてしまう人もいるようで...。
約2割「鏡に映る自分に見とれる」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女694名を対象に調査を実施したところ、「鏡やガラスに映った自分に見とれた経験がある」と答えた人は全体で20.2%だった。

自分の姿に見惚れてしまう人は、あまりいないようである。
若者と女性に多く
性年代別では、男女ともに10〜20代の若い世代が高い割合になっている。若者ほど、外見への関心も高いのだろう。
また多くの年代で、女性のほうが高いのも特徴である。メイクや髪型のチェックなどで鏡を見る機会が多いため、調子がいいときには自然と気分が上がるのかもしれない。
トイレの洗面台で見とれる
トイレの鏡で自分に見とれた20代女性は、「トイレに行ってから手を洗うときに、洗面台も鏡を見たんです。そのときに『今日、いつもよりいい感じかも』って思ったことがあります。普段は鏡を見るたびに気になるところばかり目に入るんですけど、その日はきっと調子がよかったんでしょうね」と振り返る。
機嫌がよくなったそうで、「その日はいつもよりも長めに、鏡を見ていました。ただ一人で買い物をしていただけだったので、見とれるくらいによくてもあまり意味はなかったのかもしれません。ただ、私自身の機嫌がよくなったので...」と続けた。
年齢を重ねて自信がなくなり
年齢を重ねて鏡を見ることが憂鬱になった40代女性は、「鏡を見るたびに、憂鬱な気持ちになってしまうことが多くなりました。メイクしても服を整えても、どこか気になるところがあって...。思ったよりよく見えると感じたことは、ここ最近ではありませんね。むしろ現実を突きつけられるようで...」と語る。
さらには、「年齢を重ねるによって、どうしてもシミやシワなどの悩みが出てきてしまいます。仕方ないことだとはわかっていても、鏡でじっくりと見るとやはりショックで...。自分に見とれるなんて、今では想像できない感覚ですね」とも話していた。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年6月13日~2025年6月17日 調査対象:全国10代~60代の男女694名
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