

三線唄者・ジョンソン ジャスミン 美魅さん、ミス・ユニバース徳島代表に「少しでも多くの人々に生きる希望と幸せを届けたい」
世界的ミスコンテスト『ミス・ユニバース』の日本代表選出大会『ミス・ユニバース・ジャパン』の2025年度の大会が16日、渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催される。開催に先駆け、各地区予選代表のインタビューが到着。ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー徳島代表・ジョンソン ジャスミン 美魅さんに、日本大会にかける思い、そして意気込みを聞いた。
■ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー徳島代表
ジョンソン ジャスミン 美魅(じょんそん じゃすみん みみ)
職業:三線唄者
誕生日:2005年12月12日 19歳
出身地:沖縄県
身長:166cm
趣味:ソーイング、絵を描くこと、読書、写真、音楽
特技:三線
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
驚きと嬉しさでいっぱいと同時に、絶対にやり切る!このチャンスを掴む!と強く決意しました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由も)
それは「情熱的な挑戦者」です。私は幼い頃からチャレンジする事が大好きなんです。自分が持つ目標にはどんな高い壁があろうとも、全て全力でやり抜いてきました。最後まで自分を信じやり遂げる力が私にはあります。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
負けず嫌いな性格でした。(今もですが 笑)学校から泣いて帰ってくる事が多かったのですが、負けたくないからと次の日も堂々と学校に行きました。1番覚えているのは逆上がりを何時間も出来る迄やり続けた事です。自分の持つ「夢」は必ず有言実行します。
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
誠実さだと思います。常に周りを考え、相手の立場になり物事を考え行動する事を心掛けています。誰かの喜ぶ顔が見たいのです。
――今までで1番頑張った事を教えて下さい。
生きる事だと思います。本当に苦しくても、辛くても、悲しくても常に前を向いて生きて来ました。毎日一生懸命に生きています!
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。
特定の目標にしている人物はいませんが、一人一人それぞれの生き方を尊敬しています。自分らしく生きる事、最後まで自分を信じ常に前へ進み続ける事、ポジティブでいる事。その事を沢山の方から学びました。
――あなたにとって、オピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか?
誰ひとり見捨てず、平等に全ての人の意見を受け入れ、常に前を向いて進み続ける方が私の思うオピニオンリーダーです。これは私がなりたいリーダー像でもあります。
――今世界中で起きているどんな問題に関心がありますか?
私が最も関心のある社会問題は、いじめや暴力です。子供だけではなく、大人の世界にも存在します。私自身、学生時代にいじめやハラスメント被害を経験した一人です。人を傷つける物は武器だけではなく、言葉や文字でも深く傷つき、最悪の場合死に追いやる事もあります。意見や考えの違い、姿形もそれぞれ違って良いと思います。お互いが認め合い尊重し合えれば、戦争も無くなり世界平和に繋がると信じています。そしてこの問題に触れる事で、命の大切さ、尊さ、儚さを知ってもらいたいと思います。
――あなたがミス・ユニバースになったら何をしたいですか?
人々が必要としている事全てに尽力したいです。様々な理由で学校へ行けないなど、特にいじめや虐待問題への取り組み、未来を担う子供達が自信を持ち、未来を切り開ける様サポートしたいです。そして生きる希望、心の拠り所を与えられる様な、そんなミス・ユニバースに私はなります。
――将来の夢、今後について教えて下さい。
私の夢は「希望を繋ぐ架け橋になる事」です。この夢は一言では言い表せませんが、私は少しでも多くの人々に生きる希望と幸せを届けたいと願っています。豊かな心、そして誰もが自分らしく生きられる社会になる様、人々をエンパワーする存在でありたいです。
――ミス・ユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
私は必ず日本代表となります。なぜなら、その先にある世界大会でミスユニバースになるという強い意志があるからです。先ずは私という存在を世界中に知ってもらう事が、私のスタートラインです。このプラットフォームを通じて、生きとし生ける物全ての力になりたいと、心から願っています。最後迄自分を信じ、常に努力を重ねながら、最初のステップである日本大会に全身全霊で挑みます。
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