

子供の同級生ママがモンスターペアレント… ゾッとした「実話」を聞いてみた
モンスターペアレントの倫理観ってどうなってるの…?

近年、教育現場において、「モンスターペアレント」と呼ばれる過剰な要求を行う保護者の存在が問題視されています。彼らの言動は教師の業務負担・心理的負担を増加させるのみにならず、他の保護者や生徒にまで影響を及ぼすことも...。
そこでSirabee取材班は、モンスターペアレントのエピソードを聞いてみました。
給食を費を払わない
「娘と同じ学年に給食費を払わないで子供に給食を食べさせている親がいて問題になってる。ネットでは見たことあるけど、本当にそういう親がいるんだ! ってビックリ。例えばだけど、コンビニに入ってお金はないけど、お腹が空いているからカップ麺を勝手に食べる...っていうのは普通に犯罪じゃん?
義務教育だから払う必要ないでしょ? って思っているんだろうけど、入学前とかにそういう説明を聞いたうえで入ってるんだからきちんと払うべき」(30代・女性)
主役はうちの子
「自分の子供が学芸会で主役じゃないとわかって幼稚園に抗議した親は知ってる。親バカも親バカ。自分の子供のことしか考えてない。自分の子供が主役なら他の子がどんな役だろうがどうでもいいんだろうね。
結局その親の意見は却下された。当然だよね。普通に恥知らずの親だなって呆れた。どういう環境で育ったらそういう思考になるんだろう?」(20代・女性)
授業の進め方に口を出した...
「授業参観のとき、とあるママさんが突然、その教え方は効率が悪いだの、もっとわかりやすく説明しなさいだの、先生に指図しはじめて教室がカオスだった。
前々から噂では聞いていたけど、ガチで変なママさんだった」(30代・女性)
モンスターペアレントの問題は、単なるクレーマー対応にとどまらず、教育の根幹を揺るがす社会的課題です。教師と保護者が共に子供の健全な成長を目指すパートナーであるという原点に立ち返り、両者の役割と責任を再確認することが重要であると言えるでしょう。
学校側も学校全体としてのガイドライン整備や、管理職による現場支援、さらに教員研修を通じた「対保護者スキル」の育成が不可欠なのではないでしょうか。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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