ヒコロヒー、芸人デビューも売れず丸の内OLになった時代回顧「つまんねぇって」
2025.03.16 10:41
views
お笑いタレントのヒコロヒーが、15日放送の関西テレビ系トーク番組「おかべろ」(毎週土曜午後2時28分~)に出演。恋愛事情について語った。
ヒコロヒー、芸人として売れずOLに
20歳で芸人としてデビューしたヒコロヒー。しかし6年経った26歳の頃になかなか活躍の機会が得られなかったことに不満を持ち、「『売れへんなぁ。このままじゃ』ってなって、『もういい』って言って、もうめちゃくちゃ拗ねて、『もうやめる!』ってなって」と芸人をやめる決断をしたことがあると明かした。続けて「もう『私は一回OLになる』って」と芸人をやめてOLになろうと思ったと口に。その理由は「芸人の逆がOLやと思ってた」と説明した。
ヒコロヒー、周囲の馴染めず退職
当時のマネージャーからは反対されたものの、ヒコロヒーの意思は固く、「『一回気が済むまでやってこい』って」とマネージャーに許可をもらい丸の内でのOL生活を始めたと告白。ところが「1ヶ月くらい働いて、全然無理で」と仕事に全く馴染めなかったといい「ランチとか誘ってくれるんですよ」と職場では先輩からランチに誘われることもあったが、「コミュニケーションの仕方も知らないし、興味もないから」とそっけなく断り続けてしまったという。その結果、「居づらなってきて、つまんなくなって『つまんねぇ』ってやめました」と3ヶ月でOLをやめることになったと明かした。(modelpress編集部)情報:カンテレ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
母の急死は“事故”じゃなかった…?禁断のホラーが「こわすぎて泣いた」と話題【ホラー漫画】WEBザテレビジョン
-
学校では秘密の“低身長男子×高身長女子カップル”…隠れて甘酸っぱい日々を過ごす二人に「ほんわか癒される」【漫画】WEBザテレビジョン
-
<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”と中沢元紀“千尋”が取っ組み合いのケンカに…そこへ今田美桜“のぶ”が駆けつけるWEBザテレビジョン
-
安田顕が演じた息をのむ源内の“狂気”と“孤独”…チーフ演出・大原拓Dが裏側を語る<べらぼう>WEBザテレビジョン
-
北川景子“紘海”、わが子を死に追いやった惣菜店の社長・大森南朋“旭”の娘を誘拐…復讐が始まる<あなたを奪ったその日から>WEBザテレビジョン
-
舟木一夫の70代を締めくくる姿をおさめたコンサートがテレビ初放送WEBザテレビジョン
-
「ショードラアワード2025」が発表!大賞作品に松本まりかは「ドラマあるあるで、じわじわきました」asagei MUSE
-
AmBitious浦陸斗「す・またん!」新レギュラーコーナー決定 初ロケで奇妙な言動連発【浦陸斗のKansai津々浦ウラ】モデルプレス
-
山崎紘菜“アカリ”は彼氏との関係に悩む…そんな中、注文の少ない依頼が『パラディーソ』に届き、NO.2の笠谷朗“レン”が出勤する<ジョフウ>WEBザテレビジョン