金田朋子＆畠中祐、ニャーニャーカラオケで熱唱する杉山里穂を大絶賛「CD出したほうがいい、ニャーで歌うのもったいない」＜声優と夜あそび＞

2025.02.25 09:00

声優の金田朋子と畠中祐が出演する「声優と夜あそび繋」(毎週月～金曜夜9：40-10：00　ABEMAアニメLIVEチャンネル)、2月3日週放送の #166～170では、畠中も出演しているアニメ「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます」(略称、「ベヒ猫」)(毎週土曜夜11:00～11:30　ABEMAアニメチャンネル)より杉山里穂をゲストに迎え、本作の告知権を懸けた「告知を懸けてがんばりニャ！ニャーニャーチャレンジ」が行われ、3人が猫になりきり、「ニャンて言ってるか当てろ！ニャーニャーワード」「222点を超えろ！ニャーニャーカラオケ」などのゲームに挑戦した。

「ニャンて言ってるか当てろ！ニャーニャーワード」

「ベヒ猫」は、見た目は仔猫だが、正体は災害級のSランクモンスター《ベヒーモス》の幼体として転生した主人公が、駆け出しのDランク冒険者のアリアに出会い、「タマ」というペットにされてしまうことから始まる冒険ファンタジーが描かれている。その「ベヒ猫」とコラボレーションした本放送では、「告知を懸けてがんばりニャ！ニャーニャーチャレンジ」で、子猫のふりをしているタマと同じく、3人も猫になりきって告知をかけたミッションに挑戦してもらった。

まずは、提示されたお題に沿ったワードを出題者が考え、「ニャ」のみで伝える「ニャンて言ってるか当てろ！ニャーニャーワード」に挑戦する。3人がコネクトし、どれだけ意思疎通できるかがポイントとなるが、「好きなおにぎりの具」というお題での畠中の「にゃにゃ(さけ)」「お風呂場にあるもの」での杉山の「にゃにゃ(おけ)」では、すぐに正解し、好調なすべり出しを見せたものの、「行ってみたい国」という質問での金田の「にゃんにゃにゃ(韓国)」がなかなか通じず、一気にペースダウンしてしまう。10問正解でクリアのところ5問しか正解できず、3人は「むずくない!?」「これ、ちょっとルール的にどうなの？」「いいテンポだったよね？」とルールへの不満をぶつける。

その3人に救済措置として、代表者ひとりが猫耳をつけて、ダミヘに語尾が「ニャー」となるかわいいセリフをささやいたら告知OKというもので、3人は恥ずかしい罰ゲームを押しつけあう。杉山の「これまで『ベヒ猫』でいろんな宣伝してきて女性陣みんな、猫耳つけてきてるんですよ！　畠中さん、猫耳つけたことあります？」という訴えに、畠中も「ベヒ猫」の視聴者層は男性が多いと訴え、「ぜったい俺に需要ないのよ！　これは需要と供給の問題」と反論するも、多数決であえなく罰ゲームとなる。

その後、意を決してニャーニャーダミヘに臨むも、畠中の猫姿とねっとりとしたニャンニャン言葉に沈黙が流れるなか、「おい！　なんで無言なんだ！　ふざけんなマジで！」と叫ぶ畠中にスタジオは笑いに包まれた。

コネクトしていく3人

加えて3人は、「ニャン」だけの食レポで何を食べているのか当てる「ニャにを食べているか当てろ！ニャーニャー食レポ」や、肉球手袋をつけた状態で卓球の球を打ち返し、反対側のボックスのなかに入れる「10球打ち返せ！ニャーニャー卓球」などに挑戦し、コネクトしていく。

また歌詞をすべて「ニャー」に変えて歌う「222点を超えろ！ニャーニャーカラオケ」では、畠中はアーティストとしてのプライドも懸けて、十八番のサザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」を、金田は「猫もこう思っているはず」と童謡の「にんげんっていいな」を披露する。

そして、杉山は「ド推しのキャラクターの曲」だという、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・優木せつ菜(CV／楠木ともり)「CHASE！」を熱唱し、その歌唱力に金田と畠中は「激うまじゃないですか！　これ、ニャーで歌うのもったいないだろ！」「これはCD出したほうがいいよ！」と大絶賛する。コール＆レスポンスをしたり、あいの手を入れたりと、ニャーニャーカラオケで盛りあがっていた。