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石塚瑶季「この中に絶対に犯人がいると思うんです!!」東京ドームの“はみ出し”事件を反省すべく始まった実況検分<日向坂で会いましょう>
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テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。2月16日の放送では、「ブラッシュアップライブ!6回目のひな誕祭に向けて反省点を洗い出しましょう!!」がおこなわれた。サプライズ出演した若林が、舞台の裏側でどうやってドームを訪れたのか、何をしていたのかが明らかになった。
佐々木久美の全力ダッシュ、閉め出された石塚など驚きの舞台裏事情
今回おこなわれた企画は「ブラッシュアップライブ!6回目のひな誕祭に向けて反省点を洗い出しましょう!!」。兵庫、福岡、愛知、東京と4都市を回った「Happy Magical Tour 2024」ツアーの裏側では反省もあったはずとして、4月におこなわれる6回目の6回目のひな誕祭に向けて反省点を洗い出すという企画だ。
反省点を最初に挙げたのは佐々木久美。東京ドーム2日目に「雨が降ったって」という曲で傘を使う演出があったが、「傘が足りなくて…1本」という事件があったという。演出ではセンターの小西夏菜実に渡す分と含めて2つ必要になるのだが、VTRを確認してみるとたしかに久美がステージを右から左に駆け出して探しにいく姿が捉えられていた。
また最終的に傘を見つけられたはいいものの、振り付けが間に合わずアドリブで傘を閉じたまま小西に寄り添う場面が。小西は同場面について覚えているものの、「これが久美さんのやり方かなって」と疑いはしなかったようだ。
続いては石塚瑶季から。4期生の楽曲である「夕日Dance」で観客に向かって縦1列になるべきところ、縦の列に入り切れずはみ出してしまう「『夕日Dance』閉め出し事件」があげられた。VTRでは2番サビのフォーメーションで縦1列にまとまるはずのシーンに、気まずそうに笑う石塚の姿が。だが“目立つためにわざとやったのでは”と指摘された石塚は、「この中に絶対に犯人がいると思うんです!!」とフォーメーションミスの犯人を見つけ出したいという。そして実際に当時のフォーメーションを再現し、実況検分を開始する。
フォーメーション通りに1列になったところ、列の前半にいた山下葉留花、正源司陽子、小西の3人だけ他メンバーより空間に余裕があったことが発覚。後半のメンバーたちが満員電車なみにくっついているにもかかわらず、3人は振り付けの通り手のひらを前に突き出していたためその分の隙間が生まれていたのだ。
実際に見比べてみて、たしかに3人が詰めておけば入ったかもしれないと番組MCのオードリー・若林正恭はうなる。しかし一瞬で思い返して、「ていうかなんか、舞台が狭いね」とオチを作っていた。
森本の大暴走や平岡と竹内の喧嘩、止まらない反省点
反省点の洗い出しはまだまだ続く。河田陽菜からは森本茉莉がやらかしをしたという「森本茉莉大暴走事件」も起きていたと声が上がる。VTRでは会場のボルテージが最高潮に達し、センターステージでのパフォーマンスをおこなっているシーンが写された。そんな中、テンションが上がり過ぎた森本が突然1人で走り出したではないか。
森本は飛び出した先で“カスカスダンス”を踊ったあと、猛ダッシュで戻ってきてパフォーマンスを再開するという暴走ぶり。VTRを見返して当時のことを聞かれた森本は、「お客さんが見えたら楽しくなりすぎちゃって」と笑って「自分でもびっくりした」と語った。
ほかにも竹内希来里から、リハーサルの際に起きた平岡海月との口喧嘩を暴露。2度ほどトロッコに乗る機会があった平岡は、2度とも下手側から回ることになっていたため「上手(かみて)に乗りたいな…」とこぼしたという。しかしそこで竹内が「時間もないのにそんな事言わないで」と指摘したという。
しかし平岡の言葉は単なるワガママではなく、多くのおひさま(日向坂46のファンを指す)に会いたいからだった。竹内としては当日がリハーサルだったことを踏まえ、突然の変更を許せば混乱を生んでしまうと考えたために指摘したのだという。
どちらもより良い結果を目指してのことではあったが、喧嘩したままステージに立つわけにはいかない。このときは竹内から歩み寄り、落ち着いてから考えたらお互いの言い分もわかると認め合えた2人。モヤモヤをライブには響かせることなく、和解することができたと語る。真剣に取り組むからこその衝突エピソードは、普段は見せないプロフェッショナルとしての矜持を感じられた。
あげられた多くの反省点がブラッシュアップされ、最高のひな誕祭へ
今回の放送では、「ブラッシュアップライブ!6回目のひな誕祭に向けて反省点を洗い出しましょう!!」がおこなわれた。舞台裏でのさまざまなエピソードが明かされたほか、喧嘩にも発展してしまったこともあったと発覚。
森本の暴走やフォーメーションの調整など、予想しない部分で反省点が出ていた日向坂46のメンバーたち。思わず笑いをこぼしてしまうようなものばかりだったが、これらがブラッシュアップされ、6回目のひな誕祭に活かされることに期待したい。
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