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豊田裕大“宮澤”、山下幸輝“冬木”たちと知恵を出し合い、コンクールで優勝する姿が感動を呼ぶ<御上先生>
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松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第5話が2月16日に放送された。宮澤(豊田裕大)や冬木(山下幸輝)たちが知恵を出し合って、高校生ビジネスプロジェクトコンクールで優勝するようすが描かれて、感動を呼んだ。(以下、作品のネタバレを含みます)
日本教育にはびこる腐った権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”
本作は、とある高校を舞台に権力争いや国の思惑、大人社会の要素を入れ込んだ学園ドラマ。官僚派遣制度によって私立高校への出向が命じられた東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂)が、令和の時代を生きる18歳の高校生たちを導きながら、権力に立ち向かっていく姿を描く。
学園ドラマではありながらも、子どもが生きる「学校」と大人がもがく「省庁」という、一見別次元にある2つの現場を中心に物語が展開。制度を作る側の官僚では変えられない現状に対し、御上は学校から声を上げ、制度の内部から日本の教育をぶっ壊そうとする。
未来を夢見る子どもたちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実に、一人の“官僚教師”と令和の高校生たちが共に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。教育のあるべき真の姿を描いた、これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
脇を固める豪華俳優陣と総勢29人の生徒役キャスト
主人公である官僚教師・御上孝を松坂が演じるほか、御上が担任を務める隣徳学院3年2組の副担任・是枝文香役を吉岡里帆、御上の同期である文科省官僚・槙野恭介役を岡田将生、御上の上司である文科省総合教育政策局局長・塚田幸村役を及川光博、ある出来事がきっかけに隣徳学院を去った元教師・冴島悠子役を常盤貴子、隣徳学院理事長・古代真秀役を北村一輝が務める。
さらに、本作の真の主役とも言える隣徳学院3年2組の生徒役には、オーディションで選ばれた期待の若手俳優29人が決定。報道部の部長でクラスのカリスマ的存在・神崎拓斗役の奥平のほか、蒔田彩珠、窪塚愛流、吉柳咲良、豊田裕大、上坂樹里、高石あかり、八村倫太郎、山下幸輝、夏生大湖、影山優佳、永瀬莉子といったキャストが物語を盛り上げていく。
文科省官僚の御上孝は県内トップの進学校・私立隣徳学院へ教師として赴任する
文科省官僚の御上孝は、新たに設けられた官僚派遣制度により、東大進学率県内トップの進学校・私立隣徳学院へ教師として赴任。彼が担任を受け持つことになった隣徳学院3年2組の生徒たちは、突然現れた“官僚教師”御上の言動にさまざまな反応を見せる。
そして、御上による授業が始まる。その場にいる29人の生徒はそれぞれの思いをもって向き合っていくが、御上が投げ掛けたある「問い」が波紋となり、生徒たちを突き動かしていく。
3年2組では宮澤や冬木たちが高校生ビジネスプロジェクトコンクールに向けて動いていた。
プレゼンの内容を巡ってチーム内で意見が対立するが…
しかし、プレゼンの内容を巡ってチーム内で意見が対立。さらに御上からは、そのコンクールにも大人社会の権力の構図が影響していることを明かされる。
アイデアが煮詰まる中、富永(蒔田)が発した何気ない一言によってチームは再びまとまっていき、クラス全体を巻き込みながら忖度をもぶち破るプレゼンを目指して議論を深めていく。
冬木をはじめとした富永、宮澤、徳守(八村)、次元(窪塚)らは高校生ビジネスプロジェクトコンクールの予選を通過し、最終審査まで勝ち進む。冬木たちは審査のステージで社会貢献も兼ねた、未来を作る金融商品をプレゼン。会場から拍手喝采を得る。
応援に駆け付けた3年2組の生徒や是枝たちの前に、「優勝したぞー!」と宮澤たちがトロフィーを掲げてやってくる。是枝が思わず感動を涙を流す中、御上も「お疲れさま」と現れる。徳守が「ありがとうございました!この優勝は御上先生がいたからこそ」と言うと、「僕は何もしてない。チームの力だよ」と御上は言うのだった。
高校生たちが知恵を出し合って自分たちの未来を考え、コンクールで優勝する姿が感動を呼んだ。
※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記
◆構成・文=入江奈々
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