小関裕太“成田”の正体に「まさかで大混乱」「すごい展開」と視聴者驚がく＜御曹司に恋はムズすぎる＞

2025.02.21 19:18

永瀬廉主演のドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の第7話が2月18日に放送。永瀬演じる俺様な御曹司・天堂昴の上司であり恋敵である成田理人(小関裕太)の正体が明らかになり、衝撃の真実に驚きを隠せない視聴者が相次いだ。(この記事はネタバレを含みます)

御曹司の主人公が初めて恋を知る

本作は、大手アパレルメーカー・服天の会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた超わがままナルシスト御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

御曹司・昴やまどかに関わる登場人物を演じるのは…

昴が唯一信頼している幼なじみで親友、昴とともに服天で働くことになる草壁友也を西畑大吾、服天の子ども服部門のチーフを務める敏腕上司で昴の恋の行く手を阻む存在となる成田理人を小関裕太が演じる。

謎めく成田の正体

バックハグなどの胸キュンシーンが反響を呼び、SNSで日本トレンド1位を獲得した第7話。もうひとつ盛り上がりをみせたのが、上司・成田の正体に関するストーリーだ。これまでまどかを狙う恋敵として描かれてきた成田。子供服部門のチーフとして優しく温厚な表情をみせる成田だが、恋愛では臆することなくまどかを植物園デートに誘ったり“いずれ付き合いたいと思ってる”と昴に宣言をしたりと大胆な姿をみせてきた。

そんな彼の裏の顔が第6話からちらほら見え隠れするように。“すべてを手に入れてみせる”と謎めいた発言をしたり、母の写真を手に意味深なつぶやきをするなど、怪しげな一面をみせていたが、第7話ではついにその母が写った写真を切り札に昴の祖父・亘(鹿賀丈史)に接触を試みる。

SNSでは「成田さんのお母さんは関係者なのかな？」「急激に不穏になってきた」「成田さんの過去が気になりすぎる～！」「本当にいい人なのかどうかわかんなくて怖い」といった声が。成田が隠している謎に注目が集まる中、衝撃の事実が明かされる。

もう一人の後継者候補、現る

亘が昴を呼び出して伝えた衝撃の事実は、成田の母親が長年疎遠になっていた亘の娘だということ。写真のもう半分には亘が写っており「成田理人はお前と同じ私にとって孫にあたる」「服天のもう1人の後継者だ」と伝える。

成田の母は日系カナダ人の父と駆け落ち同然で結婚したが、父は成田が生まれてすぐに病気で亡くなってしまい、それからは異国の地で母と2人苦労する日々を送っていたことが成田とまどかの会話で明らかに。

視聴者からは「えー！どっちが継ぐの？」「娘で孫!?オコジョ先輩が孫で後継者候補!?」「ま、まさかの御曹司が二人!!!!」「新手すぎる」「複雑な展開に」「まさかまさかで大混乱中」「すごい展開なってきたな～」と驚がくの声が上がっていた。

同時進行で成田がまどかに告白するシーンも描かれていたが、こちらにも大きな反響が寄せられ「あああ！成田さんが言っちゃった!!」「きゃー！ストレートな告白」「モテモテだああああああああ!!」「まっすぐな大人の男性の“好きだ！”もステキ」「いいなーイケメンにモテモテまどか」と興奮のコメントが殺到。「わぁ…恋も仕事もライバルだ…」「こっちにも御曹司がいたんかーい」「つよつよ過ぎるライバル」など、圧倒される視聴者が続出する結果になった。

◆文＝KanaKo