

“恋リア”二度目のまつげサロン経営者あやか<ラブパワーキングダム>参加の理由に「恋愛強者の場なら好きになれる相手に会えるかも」

2月19日にABEMA SPECIALチャンネルにて放送の、ABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」(全8話)に参加する16名より、まつげサロン経営のあやか(中野綾香/32歳)のインタビューが公開され、あやかが抱く「恋愛」に対する情熱や理想、そして番組を通じて得た気づきについて語った。
「気の狂うような恋をしたい」
「ふつうに生活していたら、自分が本当に好きになれる人には出会えないと感じていました」と語るあやかは、今までも多くの出会いがあったはずだが、それでも本当に心から惹かれる相手となると、簡単にはめぐりあえないと言う。「恋愛強者たちが集まる場なら、自分が本当に好きになれる相手に出会えるかもしれない。そんな期待を抱き、参加を決意しました」と「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」に参加を決めた理由を明かす。
ここ数年、「この人だ!」と確信できる恋にめぐりあえていないというあやかは、自身の変化も影響しているのではないかとふり返る。「成長するにつれて、これまでとは違う視点で人を見るようになりました。昔ならときめいていたような瞬間でも、今は冷静に考えてしまうことが増えて……。そんな自分に違和感を覚えている部分もあります」と自身の恋愛に対する感情の移り変わりを冷静に分析する。
番組中でも「気の狂うような恋をしたい」と発言していたあやかだが、この大胆な発言についてくわしく聞いてみると、「ふだんは冷静なのに、恋愛で感情が爆発することがある。それが新しい自分と出会う瞬間なんです。好きすぎて、自分でコントロールが効かなくなる――そんな恋愛が最高に楽しいんですよね」とその言葉の真意を答える。
また、過去にもっとも「狂った」と感じた恋愛について聞くと、「そんなの言えません(笑)」と冗談交じりに返しつつも、「本当に人を好きになると、ある種の狂気や没頭が生まれるものだと思います。だからこそ、今の自分もまたそんな恋に出会いたいと思っているんです」と続ける。
そんな“気の狂う恋”を求めて、「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」に参加したあやかだが、恋愛リアリティーショーへの参加は今回で二度目となり、自身の恋愛する姿を視聴者に見せることについて「恋愛について語ることはあっても、それを実際に見せる場面はなかなかないですよね」と言及すると、「でも、視聴者のみなさんと一緒に感情を共有できるのは、とてもすてきなことだと思います」と言い、「特別な緊張感はありますが、本当に好きになれる相手がいるのか、自分自身を試す場にもなりました」と話す。
自身がモテる理由について、「話し方や会話の内容には、とても気をつかっています」と話すあやかは、「相手が話しやすいようにしつつ、自分の魅力もしっかり伝える。そのバランスがうまく取れているのかもしれません」と自己分析する。
また、ファッションにもこだわりがあるといい、「番組内で着ていた黒いビキニが、スタッフのあいだでも話題になったそうで(笑)。ファッションは単なるおしゃれではなく、自分をどう見せるかのツールだと思っています。恋愛の場でも、印象を強く残すために意識しています」と相手を意識し、努力を怠らない姿勢を見せる。
そのあやかはどんな相手に好意を寄せるのか、との質問に、あやかは「私が好きになる人は、みんなちょっと変わっているんです」と笑い、「まわりの友だちに『なんでそんな人を?』と言われることが多いですが、私だけが知っている魅力があると、それが特別に感じるんです」と続ける。
あやかが過去に好きになった人のなかには、「助手席でメジャーを使いながら、ひたすらサイズを測っていた」という独特な人物もいたそうで、「その人は服のサイズを完璧に調整することにこだわりすぎて、どんなものでも正確に目視で測れるよう、トレーニングをしていたんです(笑)。そんな個性的な人って、なかなか出会えないじゃないですか。それが魅力に感じてしまうんですよね」とはいうものの、そんな恋にも終わりは訪れる。「最初は強く惹かれていたのに、ある瞬間に気持ちがふっと冷めることがあるんです。私にとっては、それが恋愛の最大の課題かもしれません」と自身のウィークポイントを語る。
また、「最近は年下の男性からのアプローチが増えてきました」と話すあやかは、「『年上が好き』という年下の男性にねらわれることが多くて(笑)。私は落ち着いているけれど、恋愛では情熱を求めるところがギャップとして魅力的に映るのかもしれません」と年下からのアプローチが増えた理由を分析する。
特に、初対面で重視するのは、「会話のテンポと内容」だと言い、「私は見た目ではあまり人を選びません。それよりも、『この人、おもしろい考え方をするな』と感じると、一気に興味を持ちます」と言うと、「共感するだけの会話ではなく、しっかり意見を交換できる関係が理想です。そのほうが刺激がありますから」と続ける。
最後に
最後に、番組の注目ポイントとして「この番組は、『誰がいちばんモテるのか』を競うテーマですが、モテることと、本当の恋愛の違いを感じてもらえる内容になっていると思います」と言うと、「モテるためにはある程度の計算が必要。でも、恋愛には計算だけではなく、素直な感情も不可欠。モテと恋愛、このバランスがとてもむずかしいんです」と続け、「私自身、番組を通じて新しい気づきがたくさんありました。ぜひ、みなさんも感情のゆれ動きを楽しみながら見ていただけるとうれしいです!」とアピールし、締めくくった。
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