

向井理、チャーミングなガッツポーズを披露 “熱血営業社員”役で新TV-CMに出演、最近燃えていることも告白

向井理が日本郵便の「ゆうパック法人向け」の新TV-CM「3色の鳥・ビジネスもゆうパック 解決の一歩篇」(2月21日(金)から全国放送)に出演する。また、新Web動画「ビジネスもゆうパック 商品発送の見直し篇」「ビジネスもゆうパック 正確な配送篇」「ビジネスもゆうパック 物流支援篇」(2月20日(木)より)も公開され、熱血営業社員役で新TV-CMに登場した向井が、CM出演の感想や、役に絡めたエピソードを披露してくれた。
向井理が“熱血営業社員”を熱演、思わずガッツポーズも
新TV-CMで向井は、「日本郵便法人営業担当」の熱血社員という役どころで登場。郵政グループ3つのコア事業のカラーを身にまとった3色の鳥「チッチチ」と共に情熱的かつ、真摯にお客様の要望、悩み事に向き合う様子が描かれる。
商品の配送に関する相談を受けてオフィスを訪問した向井は、「御社のビジネスの物流課題、私たちならこう解決します」と思わず熱くガッツポーズ。「チッチチ」も負けじと両目に炎を浮かび上がらせ「解決します!」とアピールするなど、ストーリーを通じて「物流のこと、身近に話せる相手がいます。」というメッセージを伝える内容となっている。
また、TV-CMとともに、企業が抱える物流課題をテーマにした3タイプのWeb動画が公開。本動画では向井と「チッチチ」のコンビが「日本郵便ならこう解決します!」と宣言し、様々な課題に対して、多彩なソリューションを提供することで解決へと導く“日本郵便の強み”をわかりやすく紹介する。
「自分の中に今回の役柄のような熱い気持ち」向井理の日々に通じるもの
この度、新TV-CM撮影にあたって熱い営業社員役を演じた向井がインタビューに応じ、撮影の感想や、最近燃えていること、親身に話せる存在などについて語ってくれた。
――今回のCMの感想を教えてください。
CMだけでなく、Webの方でもいろんなパターンを撮って、同僚役やお客さま役の方など、多くの人たちと絡む撮影だった分、結構カット数が多かったのですが、スタッフの皆さんが前日にリハーサルもされていたので、とてもスムーズに撮影できたと思います。
――今回のCMでは、「熱い営業社員役」を演じていただきましたが、演じてみた感想はいかがでしたか?また、企業の物流課題解決への情熱を表現するシーンもありましたが、最近燃えていること、情熱を持って取り組んでいることがあれば教えて下さい。
色々な役をやらせて頂く中で、これまで熱血漢のような役も経験はあったので、自分の中にも今回の役柄のような熱い気持ちもありました。燃えていることは、小さい頃からサッカーをしていて、今年の1月に20人くらい集まって久々にやったら、全然動けなくなっていました(笑)。動ける体をもう一度取り戻したいという意味で、今年は熱い気持ちを持って、納得のいくプレーができるような体作りを頑張りたいと思っています。
――郵便局は普段ご利用されていますか?
家の近くの郵便局では、そこでゆうパックはもちろん、レターパックや切手も買いますし、日々家族で利用させていただいていますね。個人的な感想ですが、局員の皆さんが本当に優しくて、丁寧で、いつも親身になって話を聞いてくださるので、とても助かっています。
――向井さんが日頃困った時に相談される「親身に話せる存在」はいらっしゃいますか?
食べることが好きなので、家で料理することも多く、しょっちゅうスーパーに行くんですけど、いつも行くスーパーは鮮魚コーナーが充実していて、どの魚が旬なのかとか、そこで働くプロの方に毎回聞くようにしています。
ちょっとしたことでも聞いてみると、知識のある方なので、教えるのも上手ですし、そこでコミュニケーションを取って、良いものを勧めてもらえる関係を構築することを、何年も前からやっていますね。
家で食事する時はなるべく旬のもの、日本のものを食べたいですし、そういうことはお店の人に聞くのが一番なので、日々相談しています。
――CMでは、ビジネスの物流の課題に関する相談に乗って解決していく役柄でしたがこれまでに、向井さんが身近な人から受けた相談事について教えてください。
日々演じることを生業とさせていただいていますが、台本の読み取り方は人それぞれで、ドラマの場合はセリフを覚えていって、相手がどう来るのか現場で初めて分かるので、スピード感とか反射神経が重要になりますし、舞台は稽古で作りこむ時間があるので、おのずと相談の内容は違ってきます。
たとえば、舞台の稽古中、後輩から「ちょっとこのシーンがやりづらい」みたいなことを相談された時、そのシーン自体がちょっとギクシャクした関係だったら、やりづらいままやった方が、見ている人から「なんかギクシャクしてるな」と受け取られることもあるし、日常ですべてキャッチボールがうまくいくことって、それほど多くないと思うから、そのままやっていこうと。
それでも実際に何度かやっていくとスムーズになっていくので、それは良くないなと思って、また戻してとか、そういう日々の微調整をしながら、本番をアップデートしていくことになります。
逆にドラマとか映像で、「ちょっとこのシーンがやりづらい」みたいなことを相談された時は、そういう人物がいることで話も回っていくだろうし、本能的に言いづらいセリフだったとしても、それはあなたが求められているキャラクターで、作品全体を考えて書いてくださっているわけだから、という話をしますね。
正解がない仕事なので、迷いながらやっている人も多いですし、僕も相談しますし、やりづらいことがあったら言ってほしいという思いもありますし、作品によって相談の内容は違ってくるのかなと思います。
――この春から新しいスタートを切る向井さんですが、新しく挑戦したいことなどを教えてください。
せっかくなら、今までやってこなかったことにも挑戦したいなという思いがあります。それはお芝居だけでなく、いろんな表現の形がありますし、表現する側の人間として、何かを伝えるフィルターになれればいいなという思いで、自分に何ができるのか、まだ模索している最中という感じですね。
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